『コーヒーミル選びで失敗したくない』
『タイムモアの電動コーヒーミルって、どうなの?』
コーヒーミルを調べると色んな「形、性能、値段」があって、いったい何を選べばいいのか、わからないですよね。
安い買いものじゃないので失敗したくないし、性能やコスパのいいコーヒーミルを選びたい。
そこでこの記事では、次世代型の電動ミルの先駆けとなったタイムモアの「グラインダーゴー」を紹介します。
「性能、コスパのいいミルが欲しい」「家でも出先でも使えるミルが欲しい」という人は、ぜひ参考にして下さい。
\程よくコンパクト!/
TIME MORE:タイムモアとは
TIME MORE(タイムモア)は、情熱的なコーヒー愛好家が集まってできた上海のコーヒーメーカーです。
誰もが使い易くをモットーに、コーヒーの楽しさを追及。高いコストパフォーマンスと洗練された質感で、注目されてるメーカーです。
グラインダーゴーとは
グラインダーゴーは、タイムモアが初めてつくった電動のコーヒーミルです。
場所を取らずに設置でき、精度もいいので家コーヒーの快適性をあげてくれます。
持ち運びも可能なので、たまの外出にも気軽に持っていけます。
そもそも手動ミルより、電動ミルを選ぶ理由
コーヒーミルは、酸化しやすいコーヒー豆を劣化させないように、コーヒーを淹れる直前に豆を挽く道具です。
自分で挽けると、コーヒー本来の華やかな香り、濃密な味わいが楽しめます。
ここで「手動のミル」の場合、長い時間ミルをまわす必要があるけど、「電動ミル」だと負担なく一瞬で挽き終わります。
時間と労力も節約できるので、電動がオススメです。
グラインダーゴーがオススメな理由(メリット)
コーヒーミルを選ぶポイントは人それぞれ色々ありますが、僕がこのグラインダーゴーを選んだ理由は主にコチラです。
- 価格以上の高い性能
- 電動なので時間、労力、負担から解放される
- アパートでも気にならないほど静か
- 家が狭くても置けるほどコンパクト
- 旅行やアウトドアへ持っていける携行性
- コードレスで、充電中でも使える
- 電源オートOFFしてくれる
価格以上の高性能で、コストパフォーマンスがピカイチ
グラインダーゴーは驚くほどコスパのいい電動ミルです。
抜群の使い心地で、本格的な電動ミルなのに、考えられないほど安い価格帯。
2万円クラスの手挽きミルと同じ「ハイスペックのミル刃」を搭載してます。
電動なので時間、労力、負担から解放される
グラインダーゴーは「時間や労力、精神的な負担」のかからない電動ミルです。
新鮮なコーヒーを飲みたいとき、電動でサッと挽けるのはありがたい。
アパートでも気にならないほど静かな「静穏性」
グラインダーゴーは電動だけどかなり静かなので、アパートでも気にせず使えます。
高級ミル刃で豆を切断していくので、モーターも最小限で、この静穏性なのでしょう。
アパート暮らしで電動ミルの騒音が気になる人にもオススメです。
家が狭くても置けるほどコンパクトでスタイリッシュ
グラインダーゴーはコンパクトで何処に置いても馴染みます。
なんなら3段ボックスの上に置いても違和感ありません。
『おれはコーヒーミルだぞ!』という自己主張がまったくないんですよね。
グラインダーゴーは圧迫感もなく、良い意味で存在感のないコーヒーミルです。
旅行やアウトドアへ持っていける携行性
グラインダーゴーがあると、ふとした出先に持っていけます。
コンパクトだし、携行用のケースまでついてるんですよね。
チョットした実家への帰省や、アウトドアにもベストマッチ。
これを持っていくと、家族や友人が『挽きたてのコーヒーが飲める〜!』と喜んでくれます。
- 直径:10㎝
- 高さ:22㎝
コードレスで、充電中も使えるタイプ
コードレスタイプは充電中に使えないのがあるから注意が必要ですが、グラインダーゴーは充電してても使えます。
ちなみにグラインダーゴーは充電しながら使えるので、長い期間の使用でバッテリーが弱っても「据置タイプ」としてや、「モバイルバッテリー併用」などで使い続けられます。
痒いところに手が届く電源オートOFF機能
グラインダーゴーは、豆を挽き終えると勝手に電源が止まります。
だから挽いてる間ずっと待機しなくても大丈夫。
豆を挽きつつ、お湯やドリッパーなどの準備をしましょう。
そうこうしてたら豆を挽き終えて、勝手に電源がOFFになります。
グライダーゴーの注意点(デメリット)
ずっと家で使ったり、旅行へ持っていったり、コーヒー好きの友人に貸してきたなかで感じたデメリットを紹介します。
静電気が強い(微粉問題)
豆を挽いたあとは、静電気の影響でミル刃に微粉が残ります。
(電動ミルの宿命ですね)
歯に残った粉は、付属のブラシで落とすか、ブロアーで簡単に吹きとばせます。
ポータブルとしては、すこし大きい
グラインダーゴーはポータブルだけど、登山など荷物に制限のある場合は、サイズがすこし大きすぎます。
あくまでも家での使用がメインで、たまに旅行や荷物の制限がないキャンプにはおすすめです。
【グラインダーGo】のスペック
一応スペックも紹介しておきます。
サイズ | 200×85㎜ |
重量 | 640g |
バッテリー | 800mAhリチウムバッテリー×2 |
充電コード | USBタイプC:100㎝ |
充電時間 | 2~3時間 |
挽き目 | 14クリックの調整が可能 (自分は17クリックを使用) |
挽ける量 | 1回で60gまで挽けます |
挽く時間 | 15gだとおよそ30秒 |
キャリーケース、掃除ブラシ、充電コード
\痒い所に手が届く、電動コーヒーミル/
【グラインダーGo】の使用方法
使用方法は、とても簡単。
ミル刃ですが、自分は1番閉めた状態から17クリックほど緩めて、中粗挽きで使ってます。
1.フタを取りコーヒー豆を投入
2.フタを閉めてスイッチ「コチッ♪」
コーヒー豆が挽き終わり、空転し始めると約5秒で自動ストップします。
3.本体からガラス製の受け皿を外す
4.挽いた粉をドリッパーへ
グラインダーGoの使い方は、以上になります。
【グラインダーGo】の清掃方法
清掃はブロアーがあると楽なので、おすきなブロアーを見つけて購入することをおすすめします。
微粉を除去します
付属のブラシを使ったり・・・・
ブロアーを使うと一瞬で簡単です。
ガラスの受け皿に残った微粉も、流しへ掃き出します。
受け皿の掃除は、付属のブラシだと使いづらい。
やっぱりブロアーの方が楽です。
そのまま、水で流します♪
気になれば、たまに分解して清掃を
汚れが気になる場合は、ここまで分解してブロアーしたらスッキリです♪
(水洗いは禁止)
【グラインダーGo】の分解と組み立て
自分用の為にも、「分解」と「組み立て」の方法を記述します♪
1.留め具を半時計回しに「カチカチッ」とまわしていく
2.「ピョン!」と外れます
ネジが外れたタイミングで、バネで押し出されて留め具が「ピョン!」と外れます。
3.留め具を外したら、クラッチみたいなプレートが出てきました。
クラッチみたいなプレートを外します。
4.臼刃が出てきました
臼刃も外します
5.細かく清掃する時はココまで外してしましょう
分解はココまでです。
6.ミル刃をいれる
7.クラッチみたいなプレートを入れる
8.留め具をはめる
バネで押されるので、力で押さえつけながら回して留めましょう♪
最後まではめたら、好みの挽き目クリック分「反時計回り」にまわしましょう!
まとめ
- 少し高くてもいいので、コーヒーミル選びに失敗したくない人
- 価格以上の品質、コスパがいい電動ミルが欲しい人
- 家でも外出先(宿泊、アウトドア)でも本格コーヒーを飲みたい人
- 時間と労力を節約できる電動タイプ
- コンパクトでスタイリッシュ
- アパートでも気にならない静穏性
- 家はもちろん旅行やアウトドアでも活躍できる
- コードレスで、充電中も使えるタイプ
- 電源が自動で止まってくれる
- コスパが最強
すごく使い勝手がいいコーヒーミルなので、ぜひ検討してみてください。
\持って、うれしい電動ミル/
コーヒーの味は、豆の品質に依存します。
おいしいコーヒーを飲むためには、良いコーヒー豆を選ぶのが大事。
だから最後におすすめのコーヒー豆「ポストコーヒー」を紹介しておきます。
ポストコーヒーは、いろんな国、いろんな味のコーヒーを毎月ランダムで3種類ずつ味わえるコーヒーの定期便です。
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