「趣味としてのコーヒー」始め方を解説!

趣味としてのコーヒーを始めたいけど、「何から揃えたらいいかわからない」「道具選びで失敗したくない」と思ってませんか?

そこで、この記事ではどんな道具が必要なのか、何がオススメなのかを紹介します。

ティピーコペ
目次から気になる所へ飛んでみてください♪

①意外と大事な「水」について

水の違いは、意外なほどコーヒーの味を変化させます。

具体的に言うとまろやかにもなるし、酸味をひきたてることも可能です。「コーヒーがうまく淹れれない」と感じる場合、水が原因ということも良くあるので、コーヒーに適した水を使いましょう。

水道水を使ってる場合

まずは身近な水道水。日本の水は安全でおいしいですよね。でも住んでる場所によっては硬度が低すぎたり高すぎたり、カルキ臭い所もあります。コーヒー以前に「水道水の味がおいしくない」と感じる人は、浄水器を検討しましょう。

参考までに、「美研」の浄水器なら月々の費用が安く、設置も簡単に行えます。

\「美研」は買い切りよりも経済的/

ミネラルウォーターもオススメ

ミネラルウォーターの場合だと、水道水とは違って好きな成分の水が選べます。

特に硬度やpH、マグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分がコーヒーの味に影響を与えます。

手軽なのでいくつか買って試すのも面白いし、無難に誰かが紹介してるコーヒーにオススメの水を選ぶのもいいでしょう。

贅沢なウォーターサーバー

「おいしいコーヒーができる水を、常に家においておきたい」という人は、思い切ってウォーターサーバーを入れるのもアリですね。

いろんな水を調べた結果、ミネラル分がコーヒーにピッタリどこよりもウォーターを使ってます。

いつでも、おいしい水でコーヒードリップ

②お湯を丁寧に注ぐ道具

丁寧に注げるドリップポットがあると、雑味のないコーヒーが淹れられます。なぜなら優しく注げることで、コーヒー粉の攪拌を防げるから。

例えば500円玉サイズのドームを壊さないように、優しくドリップしたりします。

こうやってドリップポットで丁寧にドリップしたら、過抽出を防いで雑味のないコーヒーが淹れられます。

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今まで何個か使ってきた中でも山善がオススメです!
1℃単位でお湯の温度を調整できるし、狙った所に注ぎやすいですよ♪

おすすめのドリップポットについては、コチラの記事を参考にしてください。

とはいえ「まだ買うまではコーヒーにハマってない」と言う人は細口ドリップポットが無くても丁寧にコーヒーをドリップする方法を参考にして下さい♪

③コーヒーを淹れるドリッパー

ドリッパーはコーヒー粉を濾過するアイテムで、紙フィルターや金属フィルターがあります。

沢山の種類がありますが、素早く抽出できるドリッパーがおすすめです。何故なら素早い抽出で雑味が減るし、ゆっくりお湯を注いで遅い抽出もできるから。

コクのあるコーヒーオイルを味わいたい人はゴールドフィルターを。雑味のないコーヒーがよけれフラワードリッパーがオススメです。

⑤コーヒーカップ(サーバーは不要)

※まず、コーヒーを淹れる「コーヒーサーバー」は、不要です。

コーヒーサーバーがいらない理由

  • 保管に場所をとる
  • 割れやすい
  • カップへ直接ドリップで十分

自分も何個かサーバーを買ったけど、何度も割るという。汗

今は樹脂の割れにくいサーバーを持ってますが、ほとんど使ってません。

サーバーが必要な人は、例えば「2人分を一度に淹れる人」などでしょう。

1人分なら、直接コーヒーカップにドリップすればいいのです。

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サーバーは必要ないけど、もし買うなら割れにくいタイプで、水出しコーヒーもつくれる「珈琲考具」がおすすめ♪

わくわくするコーヒーカップを選ぼう

見て、触ってワクワクするコーヒーカップがあると、家カフェの幸福度が爆上がりします。

ぜひ、お気に入りのコーヒーカップを見つけてください。

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自分がワクワクするコーヒーカップを少し紹介します♪

▼まろやかな口触りと、かわいらしい見た目▼

▼ルビーのような、華やかな色を楽しむ▼

▼コーヒーの香りを楽しみたい▼

⑥おすすめのインスタントと、コーヒー粉

コーヒーには「コク、苦み、フルーティー、酸味」などの味が、複雑に絡み合ってます。

複雑だから好みがわからないという人も多くいます。

コーヒーを選ぶときは、いろんな人のオススメを参考にしてみましょう。

この章では、コーヒーミルを使わずに飲めるインスタントと、レギュラー(粉)のコーヒーのおすすめをお伝えします。

インスタントコーヒー(お湯を注ぐだけ)

インスタントコーヒーはお湯をかけるだけで完成する手軽なコーヒーです。

例えインスタントでも、丁寧な計量をして淹れると毎回安定したおいしいコーヒーが飲めます。

逆にお湯がすこし少ないだけでも、一気に酸味が強調されたりするので、軽量器はおすすめです。

今後ドリップするときにも必須になるし、安定しておいしいインスタントが飲めると気分が腫れます。

▼おすすめの計量器▼

インスタントは日常的に多く飲んでしまうので、カフェイン量が心配です。

だから自分はおいしいデカフェを飲んでます。

特にナチュレOga coffeeのカフェインレス(楽天)を好んで飲んでます。

よくコーヒーの飲み比べをして楽しんでます。

デカフェのインスタントコーヒーを探してる人は☞デカフェのおすすめインスタントコーヒーを参考にしてみてください。

レギュラーコーヒー粉(ろ過するタイプ)

レギュラーコーヒー(粉)は、買った段階ですでに粉々に挽いてるコーヒーです。

コーヒー豆を砕く器具(コーヒーミル)がなくてもOK。いいので、割と気軽に始められます。

レギュラー(粉)はスーパーなどにも置いてて手に入りやすいので、気軽に始められます。

やっぱり豆から淹れるコーヒーだと、一気にコーヒーがおいしくなります。

ちなみに自分が好きなレギュラー(粉)のデカフェはコチラの記事で紹介してます。

⑦コーヒーミルで、豆を挽く

コーヒーミルには「手動」と「電動」のタイプがあります。

まず最初は安い手動ミルを・・・なんてことはなく、少々高くても性能のいい電動ミルを選んでほしいです。

何故なら、手動の、いわゆる「手挽きミル」だと数か月とかでコーヒー自体が面倒になるからです。

例えば1日の終わりのコーヒータイムに、『あぁ...コーヒー飲みたいけど、また挽くの面倒くさいなぁ』と頭をよぎり始め、そして次第にコーヒーを飲まなくなったりします。

電動ミルだと何も考えずサッと挽いてくれるので、負担がかかりません。

わりとコンパクトで、挽く音も静かなコレスのグラインダーゴーがおすすめです。

もしくは本気でコーヒーを始めたいなら、奮発して「フジローヤルのみるっこ」を買うと、最高のコーヒーライフがおくれます。

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次は、コーヒー豆の紹介です♪

⑧コーヒー豆をえらぼう!

コーヒーを豆のまま入手しだすと、一気に気持ちが盛り上がります!

次第にいろんな国、焙煎度合いのコーヒーを飲み比べたりして、好きなコーヒーを探しだします。

ここまで記事を読んでくれた人にシェアしたいのが、自分もつかってる「コーヒーのサブスク、ポストコーヒー」です。

その理由は、毎月3種類の「自分好みのコーヒー」がランダムで送られて来て、どんどんコーヒーの味に詳しくなるからです。

例えば『今すぐ、自分に合ったコーヒーを見つけたい!』という人にもピッタリで、苦手な味のコーヒーに払うお金や時間も節約できます。

ティピーコペ
もういらないと思っても電話不要で、ネット上で辞めれるから気楽に趣味としてのコーヒーが始められます♪

ちなみに、このポストコーヒーは、月1,598円ですが、今なら「お試しクーポン」があるので500円で購入できます。

試しにコーヒー診断を受けて、自分の好みのコーヒーが届くか確認するのも面白いですよ。

お試しクーポンコード
coffee-6vnu1t

クーポン使用で1,598円が500円に!

▼ポストコーヒーについて詳しく▼

ポストコーヒーだと家カフェが本格的に!レビュー&口コミも紹介

⑨コーヒーに雑味があったら、味の調整をしよう

丁寧に淹れたコーヒーは、格別においしいとおもいます。ですが、もし嫌な酸味、苦味、えぐ味といった雑味を感じた場合は、なにかがおかしいので、調節しないといけません。

調整する場所はこのあたり。

  1. 挽き目、微粉
  2. 淹れるお湯の温度
  3. 高速ドリッパーへの変更
  4. 抽出時間の管理
  5. 上品なコーヒー豆をつかう

▼詳しくはコチラで解説してます▼

コーヒーの雑味を無くす方法5選!嫌な酸味、苦味はもうバイバイな抽出