ほとんど毎日飲んでるコーヒーだけど、『あぁ、今日はなんか違う』と思うことはないでしょうか?
そんな人には、コーヒースケールがオススメ。
抽出の湯量、時間が測定できるからです。
計測することで味が安定するし、今まで見てこなかった「成分の抽出」がイメージできるキッカケになります。

そんなコーヒースケールの中でもコスパ最強でオススメなのがタイムモアです。
この記事では、タイムモアのコーヒースケールがおすすめの特徴や注意点、口コミをお伝えします。
『コーヒーを上達させたい』『おいしいコーヒーが飲みたい』という人は、ぜひ参考にしてください。
コーヒースケールのメリット

コーヒースケールがあると、普段のコーヒーが安定するし、よりおいしくなります。
- 何gのコーヒー粉に
- 何mLのお湯を
- 何分で注ぐのか
これらをコントロールできるので、味が安定します。

コーヒーの抽出イメージできると、コーヒーの淹れ方の幅が広がります。
例えば抽出効率を低く、ゆっくり攪拌させないようにドリップしたり…。
TIME MORE:タイムモアとは

TIME MORE(タイムモア)は、情熱的なコーヒー愛好家が集まってできた上海のコーヒーメーカーです。
誰もが使い易くをモットーに、コーヒーの楽しさを追及。高いコスパフォーマンスと洗練された質感で注目されてます。
タイムモアのコーヒースケールは3種類

タイムモアのコーヒースケールは全部で3種類。
誰がどんなメジャーがピッタリなのか、解説します。
一般向け:Black Mirror Basic+

タイムモア | Black Mirror Basic+ |
---|---|
機能 | ・時間 ・重量 (同時計測可能) |
計測範囲 | 0.5g~2㎏ |
電源自動OFF | あり |
バッテリー | 1600mAh(タイプC) |
ベーシックプラスは、当初でてたベーシックをモデルチェンジした物です。
ドリップ開始すると自動でタイマーがスタートするし、反応スピードもよく表示されます。
『レシピ通りのコーヒーを淹れたい』という人にオススメのコーヒースケールです。
\コスパ最強コーヒースケール/

ガチな人:Black Mirror Basic Pro

タイムモア | Black Mirror nano |
---|---|
機能 | ・時間 ・重量 ・流量 (同時計測可能) |
計測範囲 | 0.1g~2㎏ |
電源自動OFF | あり |
バッテリー | 1600mAh(タイプC) |
プロになると、ベーシックタイプに追加して、流速まで測定できます。
流速を言い換えると『どのくらいの圧力でコーヒー粉を撹拌してるか』の目安になるので、この数値はとても大事です。
とは言えお湯の太さによっても変わる所なので、自分の研究用の目安として活用しましょう。
『コーヒーの撹拌具合を数字で知りたい』という人は、プロを選びましょう。
\最強のコーヒースケール/

エスプレッソかアウトドア:Black Mirror nano

タイムモア | Black Mirror nano |
---|---|
機能 | ・時間 ・重量 ・流量 (同時計測可能) |
計測範囲 | 0.1g~2㎏ |
電源自動OFF | あり |
バッテリー | 1600mAh(タイプC) |
「ナノ」は、手の平サイズまでコンパクトにしたスケールです。
小さいのでエスプレッソマシン台にも置けます。
ただ、ナノで流速を見るには表示を切り替えるのが面倒なので、流速計はあまり使えないと思います。
小さいのでアウトドアへも持って行きやすいのもポイントですね。
『アウトドアで本格ドリップがしたい』『エスプレッソマシンで使いたい』という人はナノを選びましょう。
\アウトドアで使いたいならば/

タイムモアBlack Mirrorの特徴(レビュー)
反応速度がいい

コーヒーを抽出する時に反応が悪いとストレスがかかるし、スケールの意味がないです。
タイムモアは反応がすごくいいので、快適に抽出できるのでオススメ。しっかり計測しながら抽出できます。
オートタイマー機能

ピッ!とタイマーをセットしたあとにドリップなどで重さが加わると自動でタイマーが機動します。
この価格帯でこの機能があるのが、タイムモアの最大の売りです。
急いで手動でタイマーを押さなくていいので、抽出に集中できるしストレスもかかりません。
充電式(タイプC)

電池じゃなく充電式なので、管理が楽です。
毎日何回か使ってても、数ヶ月は充電しなくていいし、電池式と違って電力の残量が確認できるので安心して使えます。
シリコンパッドで本体が傷つかない

シリコンパッドがあるので、本体が傷つきません。
クッションにもなるのでコーヒーカップを乗せるのも気を使わなくてOKです。
操作音がきもちいい
物理ボタンじゃなくタッチパネルなので、このピッ!となる操作音が心地いいです。
必要ないと思ったら消すこともできますが、自分はずっとつけてます。
注意点
オートタイマーは、持ち上げたら止まってしまう
ドリップの途中でドリッパーを持ち上げたり、ラオスピン(ドリッパーをくるくる攪拌)などをすると、止まります。
自動でスタートは最高ですが、自動的に止まるのはチョット残念なポイントですね。
ハリオ定番V60からの買い替えてる人も多い

価格帯が一緒のハリオV60を使ってた人も多くいます。自分も数年ハリオを買おうと思ってたけど
- 測定の精度が悪い
- 反応が悪い(遅い)
- 自分でタイマーを押さないといけない
- 2gからの測定で料理に使いづらい
これが理由で買うのをずっと渋ってました。
(買い物リストにはずっと入れてた)
そんなときにタイムモアから良いのが出てるのに気づいて、すぐにタイムモアの方を購入しました。
口コミ紹介

タイムモア コーヒースケール着弾
— Haruyama (@haruyama_h) August 28, 2021
殆ど衝動買い🤣
中国メーカーですが、保証書もちゃんと付いてますし、説明書も日本語で書かれており好印象
オートタイマーの操作が難しそうなツイートを見ましたが、全然難しくないです。起動スピードや精度は至って普通かと。コスパ良いんじゃないかな。 pic.twitter.com/Eh4RQy2TcZ

親友2人によって私のコーヒー生活は豊かになっている……(タイムモアだぁぁぁぁタイムモアだぁぁぁぁぁ!!!タイムモア買ってもらうからコーヒースケールやめるって言ったのに!まさか買ってくれてたぁぁぁぁぁ!!!!!) pic.twitter.com/1CgUTXPIgL
— モルツinコス (@maltsbub) October 30, 2022

【Timemore】
— ビギナーズコーヒー (@beginnerscoffee) May 21, 2022
タイムモアのコーヒースケール。
リアルタイムで、重さが変わっていくし、お湯を注いだ瞬間から自動的に重さと時間を計ってれるからめっちゃ便利。
普通にキッチンスケールとしても使えます! pic.twitter.com/d6bNqhKCsF

まとめ

コーヒースケールがあると、いつものコーヒーが安定して、上手に淹れる技術を上げてくれます。
そんなコーヒースケールのオススメは、コスパの高いタイムモア。この価格帯でもドリップのときに自動でタイマーを起動してくれます。
- 反応速度がいい
- オートタイマー機能つき
- タイプCの充電式
- シリコンパッドで本体が傷つかない

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