
こんにちわ、コーヒーを愛してやまないティピーコペです♪
1日に7杯もコーヒーを飲むので、今ではカフェインレス(デカフェ)を中心にスペシャルティコーヒーを飲んでます♪
- 『アウトドアで簡単にお湯が使いたい!』
- 『普通にコーヒーを淹れて飲んでみたい!』
アウトドア初心者によくある悩みですが、「ちょっとした道具」さえあれば誰でも簡単にお湯が準備できます。
ここでは、僕が実際に山の山頂などで行ってる「お湯の準備方法」を紹介します。
どのくらいお湯を使うのかで選ぶ道具は変わりますが、「ストレスなく使いたい」と悩んでる人はぜひ参考にして下さい。
アウトドア用の水筒が1番簡単でおすすめ!

登山やキャンプなど、アウトドアでお湯を考え時に1番最初に検討した方がいいのが3,000円からでも手に入るアウトドア用の水筒です。
バーナーや鍋は、揃えだすと少なくても1万円はかかるので負担が大きいです。
アウトドア用の水筒は保管場所もかからず、普段の外出でも使えます。
そして1番のメリットは現地でお湯を沸かさずサッとお湯が使えることです!まったくストレスがかかりません♪
▼アウトドア用水筒について▼
アウトドアで「大量のお湯を沸かす」にはバーナー

アウトドア用の水筒が1番楽でいいですが、持って行った分しかお湯がありません。
数人のキャンプなどで「どれだけお湯がいるか不明な時」は、バーナーを準備してお湯を沸かした方が良いでしょう。
ガスバーナーだと、水と燃料がなくなるまで、何度もお湯を沸かすことができます。
モノを選べばコンパクトな収納もできるし、調理も可能なのでキャンプ飯も作れるようになります♪

キャンプ場のような「現地まで車で直接行ける場合」は、荷物がかさばる代わりに値段の安いCB缶(カセットボンベ)を使うバーナーがオススメ。

山やツーリングなど「持ってく荷物に制限がある場合」は、値段が高い代わりに携行しやすいOD缶(アウトドア缶)を使うバーナーを選びましょう。
CB缶とOD缶の違いについては、☞「CD缶とOD缶の違いと特徴!パワーガス、ガスバーナーの使い分けと捨て方」で詳しく解説してます。
初心者おすすめOD缶バーナー:キャプテンスタッグのM7900

キャプテンスタッグのM7900(関連記事)は、わりとコンパクトで頑丈な造りのわりに極めて価格が安いので初心者にピッタリです!
- コスパ最強
- 安心の使い心地
- ゴトクが広くて料理も安定
- ハードケース付き
ボクの最初のバーナーは、友達からもらったこのM7900(amazon)で、かなり丈夫で使い易く、10年たった今でも大事に使ってます♪
詳しくは☞「キャプテンスタッグM7900!神コスパで初心者おすすめガスバーナー」で解説してます。

オールインワン最強の湯沸かし:ジェットボイルミニモ

ジェットボイルミニモ(関連記事)は、友人が使ってるバーナーです。
凄く使い勝手がいいので、たまに借りたりしてます♪
鍋とバーナーが一体化してるので値段が高いですが、異次元の熱効率でお湯がすぐ沸騰します。


- バーナーと鍋が一体型
- 寒さに強い
- 風に強い
- 取っ手が使いやすい
- 料理もしやすい
ジェットボイルシリーズは他にも色々ありますが、ジェットボイルミニモ(楽天)は寒い環境でも火の調整がしやすく調理もしやすいのでおすすめです。

詳しくは☞「ジェットボイルミニモは燃料節約で即沸騰!オールインワン最強バーナー!」で解説してます。

最強小型バーナー:SOTOウインドマスターSOD310

ボクはSOTOのウインドマスター(関連記事)をメインに使ってます。
単純に「SOTOというメーカーが好き!」と言うのもあるけど、性能が1番いいと思ってます♪
- 超軽量コンパクト!
- 寒くても安定した火力で使える機能付き!
- 風に強い
- 寒さに強い

折りたたむとこんなに小さく、そして異次元の軽さ!
ファイアーメープル(楽天)という鍋を使うとジェットボイル並の速さでお湯が沸きます。
詳しくは☞「SOTOウインドマスターSOD310!山キャンプアウトドアの神バーナー」で解説してます。

趣味嗜好を優先「アルコールストーブ」はロマンの塊

アウトドアでロマンを感じたい人はアルコールストーブ(関連記事)がおすすめです♪
通称「アルスト」と呼びます♪
- コンパクト
- 燃料も安い
- すご~くロマンを感じる
缶の中に燃料を入れて点火すると、炎が”ゆらゆら”たちあがります。
この光景は、かなりロマンに浸れます♪
火をつけても鍋を置かず、「しばらく炎に見とれてる」事もしばしばあります♪

ファイヤーメープルの鍋との相性もバッチリ!
火力が弱いのでバーナーよりも時間がかかるのが難点ですね。


湯を沸かすクッカーはファイヤーメープルがおすすめ

アウトドアで素早くお湯をわかすなら「ジェットボイル」が有名ですが、値段が高くて手に入れるのが厳しいです。
そこでココでは、ジェットボイルよりお手頃だけど爆速でお湯が沸かせるクッカー「フェイヤーメープル」のFMC217をおすすめしてます。
ファイヤーメープルはジェットボイルと同じ人―エクスチェンジャー搭載のポットで、燃料の節約にもなるクッカーです。

まとめ

この記事では、アウトドアで「湯を簡単に確保する方法」を伝えました。最初から水筒に入れて持ってくか、現地で沸かすかですね♪
- まずはアウトドア用の水筒がオススメです
- 料理をしたり沢山のお湯が必要ならガスバーナーを検討しよう
- ロマンを感じたいならアルコールストーブがオススメ
- 何を選ぶかは、どの程度お湯が必要かで考えよう
アウトドアでお湯が確保できるようになったら、調達できたら、ぜひ自然のなかで「おいしいコーヒー」を淹れてみてはどうでしょう♪
詳しくはこちらの記事で解説してるので、興味のある方はぜひ読んでいってください♪