アウトドアでお湯を使いたいけど、どう準備したら良いかわからない。そんな人のために、この記事では「お湯の準備方法」を3つ!紹介します。
お湯をサッと使いたい時や、ロマンを感じながら使いたい場合など、色んなシチュエーションにも対応できるので、「アウトドアでストレスなくお湯を使いたい」「湯沸かしでロマンを感じたい」という人は参考にしてください。
ちなみにアウトドアでお湯が確保できたら、本格コーヒーはどうでしょう。「コーヒー診断」で好みのコーヒーが3種類も届くサブスク「ポストコーヒー」が最高すぎてオススメです。
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アウトドアでお湯の使い道
そもそもアウトドアで、どんなお湯の使い方があるのか。自分が使ってるものを紹介します。
アウトドアコーヒー
アウトドアではパンチの効いた深煎りのコーヒーがおすすめ。それは浅煎りの華やかなコーヒーよりも、深煎りの方が体に染みるから。やっぱりコクや香り、苦みがあった方がアウトドアにピッタリなんです。
オススメのコーヒーは、「コーヒー診断」で自分の好きなコーヒーが届くコーヒーのサブスクポストコーヒー。豪華なコーヒーが3種類とどくし、初回は500円で手に入るので、最高のアウトドアコーヒー体験をしたい人はぜひ試してみて下さい。
本格ドリップパックもあるよ
カップ麺
アウトドアでのカップ麺は、なんでこんなにおいしいのでしょう。それは皆知ってるし、まだの人は体験したいはず。スープが余ったら、コンビニで買ったおにぎりを入れて、付属のノリをまぶして食べると天国を味わえます。
湯たんぽ
就寝時に寒さが厳しいとき、湯たんぽがあると緩和します。ちなみに「ナルゲンボトル」にお湯を入れて、湯たんぽにして寝てます。

アウトドア用の水筒が1番簡単でおすすめ!

水筒さえあれば、家でお湯を沸かして持ってこれます。だから道具やテクニックが要らず、いたってシンプルに済みます。
バーナーやクッカーを揃えるよりも安く済むし、アウトドアの現地でも沸かす手間がかからずサッと使えるので、ビックリする程ストレスかかりません。
▼アウトドア用水筒について▼
アウトドアで「多めのお湯」ならバーナー

数人のキャンプなどで、お湯をどれだけ使うかわからない場合には、バーナーがあると便利です。
アウトドアで大量のお湯を使うときは水をお湯に変換する必要があります。バーナーがあれば、燃料と水があるだけ、どんどんお湯をつくれます。
とは言えバーナーが壊れたら目も当てられないので、頑丈だったり信頼性のあるものを使いましょう。

初心者おすすめOD缶バーナー:キャプテンスタッグのM7900

キャプテンスタッグのM7900は、わりとコンパクトで頑丈な造りのわりに、価格が極めて安いことで有名。初心者にピッタリのバーナーです。
- コスパ最強
- ゴトクが広くて料理も安定
- ハードケース付き
ボクの最初のバーナーもこのバーナーでが、かなり丈夫で使い易く、10年たった今でも大事に使ってます♪
▼キャプテンスタッグM7900について▼

オールインワン最強の湯沸かし:ジェットボイルミニモ

ジェットボイルミニモは、バーナーを鍋と合体、セットにすることで、異次元の熱効率を発揮。お湯を速攻で沸かせることで有名なバーナーです。
鍋とバーナーが合体し、一体化してるので鍋分の価格も上乗せされますが、異次元の熱効率でお湯がすぐ沸騰します。
- バーナーと鍋が一体
- 寒さ、風に強い
- 広口で料理しやすい
ジェットボイルからはいろんなシリーズが出てますが、ミニモは寒い環境でも使いやすいし、「蒸し料理」もできるので、調理の幅も広がります。
▼ジェットボイルミニモについて▼

最強小型バーナー:SOTOウインドマスターSOD310

SOTOのウインドマスターは、軽量コンパクトで使い勝手が最高なので、山岳、登山用バーナーのメインで使ってます。
折りたたむと「握りこぶし」よりも小さく、極寒の中でも安心して使える頼れるバーナーです。

- 超軽量コンパクト!
- 寒くても安定した火力で使える機能付き!
- 寒さ、風に強い
ファイヤーメープルという鍋を使うとジェットボイル並の速度でお湯も沸かせるので、合わせてオススメです。


「アルコールストーブ」はロマンいっぱい

アウトドアでロマンを感じたい場合は、おもむきのあるアルコールストーブ、通称「アルスト」がオススメです。
実は軍人も使ってるくらい、コンパクトで頑丈ということで、実用性も抜群なバーナーでもあります。
- 超頑丈でコンパクト
- 燃料も安く、補給しやすい
燃料は缶の中に注げるので、かさばらないのも便利。点火すると、炎が”ゆらゆら”する姿が見れるので、ロマンを感じます。たちあがるります。
ファイヤーメープルの鍋とも相性もバッチリで、小さい熱量でも意外と速くお湯を沸かせます。



「お湯を沸かすクッカー」おすすめはファイヤーメープル

アウトドアでお湯を沸かすと言ったら「ジェットボイル」が有名ですが、バーナーとクッカーを合体するなどの作業が不安に感じる人も居ます。
ジェットボイルよりお手頃なのに、同等の速度でお湯が沸かせるクッカー「フェイヤーメープルのFMC217」を使ってます。
ファイヤーメープルはジェットボイルと同じ人―エクスチェンジャー搭載のポットで、燃料の節約にもなるクッカーです。

まとめ

アウトドアで「湯を簡単に確保する方法」を3つ伝えました。
- そもそも「水筒」で準備
- 「ガスバーナー」で沸かす
- 軍人もご用達の「アルコールストーブ」
まず手軽く始めるなら「水筒」を選べば、他に道具もいらないし、現場でもサッと使えます。ですがお湯の量に限りがあるので、もっとお湯を使いたい!という人はバーナーを選びましょう。
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お湯が確保できたら、おいしいコーヒーを飲みたくなります。大自然の中で味わうコーヒーと言ったらもぅ...。しあわせの感情で溶けてしまいそうです。
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