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【1から解説!】山やキャンプで簡単おいしいアウトドアコーヒーの始め方!

こんにちは、ティピーコペです。

「アウトドアでコーヒーを淹れたい」
「何を準備すればいいの?」

こんな風に、アウトドアコーヒーに興味があるけど、実際どうやってコーヒーを淹れたらいいか分からず、悩んでませんか?

コーヒーを淹れる為にはお湯がいるし、色んな道具も必要なので、何から手をつけてもいいか難しいです。

そこでこの記事では、誰でも簡単にアウトドアコーヒーが始められる方法、こだわり抜いたコーヒーの淹れ方を1から紹介します。

ティピーコペ
登山やキャンプ場といったアウトドアで、おいしいコーヒーを淹れてみたい人は参考にしてください♪
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まずはコーヒーカップから

まずはコレ、ときめくコーヒーカップ。

コーヒーカップは魔法のアイテム。このカップをこだわるだけで、特別なコーヒーを感じれます。

アウトドアの場合は、頑丈さや軽さも考慮しながら、お気に入りのコーヒーカップを探してみましょう。

【クピルカ】樹脂製カップ

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¥3,300 (2024/03/28 16:19時点 | 楽天市場調べ)

クピルカは、フィンランドに古くから伝わる木製食器をルーツに生まれた樹脂素材のカップです。

伝統的なデザインに、樹脂素材の軽量性・耐久性があり、お手入れも簡単なので、アウトドアに最適。異世界にいるような雰囲気を味わえます。

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コーヒーは、家で水筒に淹れていくのが簡単

「コーヒーを現地で淹れる」というその前に!

家をでる前に、事前にコーヒーをつくって水筒に淹れていくと、アウトドアコーヒーのハードルが下がって気楽に飲めます。

ティピーコペ
水筒が1番シンプルで簡単♪

アウトドアでコーヒーを淹れるなら、お湯の準備から

アウトドアコーヒーを現地で淹れるためには、お湯が必要です。

お湯は、「誰かに貰う、お湯を水筒に入れて持っていく、現地で沸かす」で確保しましょう。ちょっと初心者にはハードルが高いかもしれませんが、コチラの記事で“簡単にお湯を準備できる”アウトドア用の水筒や、おすすめバーナーを紹介してます。

【コーヒーの準備Lv1】インスタントコーヒー

アウトドア先の現地でコーヒーを淹れるには、なんと言ってもインスタントが簡単!手軽くサッと淹れられます。

インスタントの中でも、特にマウントハーゲンのカフェインレスがおいしくておすすめです。

【高リピート】マウントハーゲンのカフェインレス


はじめてのアウトドアコーヒーは、インスタントがおすすめで、インスタントの中でも特に「マウントハーゲン」のカフェインレスが激推し!

カフェインが入ってないので何杯も飲めるし、かなり美味しいコーヒーです。

ティピーコペ
分量としては1gに対して100mLのお湯がおすすめです♪

\何本もリピートしてるコーヒー♪/

\アウトドアにはスティックが便利/

マウントハーゲンについて詳しく

【デカフェの王様】マウントハーゲン!インスタントでも贅沢コーヒー

【オシャレを演出】イニックのスティックコーヒー

  • 「せっかくのアウトドア」
  • 「コーヒーでオシャレを演出したい!」

そんな人は、“イニック”のスティックコーヒーがおすすめです。

インスタントとは思えない、とろみのあるコーヒーが堪能できます。

ティピーコペ
普通においしいけど、「デカフェの葉酸入り」だけは個人的にちょっと苦手な味でした。

【コーヒーの準備Lv2】コーヒーブリューワー

あまり知られてないけど、なかなか優秀なアウトドアコーヒーのコーヒーブリューワー。

ドリップバッグの進化版な感じです。

封筒の中にコーヒー粉とフィルターが入ってます。上からお湯を“ドバドバ”っと注いで数分待ち、キャップをあけてコーヒーを抽出するコーヒーアイテム。

ティピーコペ
お湯はドバドバ入れていいので簡単だし、その割にコーヒーの味は本格的。ちょっと高いのでプレゼントにも最適かもです♪
コーヒーブリューワーについて詳しく

【コーヒーの準備Lv3】ドリップバッグ

ドリップバッグは、色んなコーヒーを気楽にチョイスしやすいので、アウトドアコーヒーの楽しみが爆上がりするコーヒーです。

ボク「どのコーヒー飲みたい?」
友達「逆に、どれがおすすめ~?」
ボク「いや逆に、フィーリングで選んでみて♪」
友達「じゃあ情熱のバリで♪」
ボク「うぃ!」

といった感じで、選ぶ楽しさが広がるのがドリップバッグです。

何だかんだ、大勢でコーヒーを1番楽しめるのがドリップバッグかもしれません。

ティピーコペ
ドリップバッグは、「ブルックス」のお試しセットがビックリ価格なので、色んなコーヒーを試してみたい人はぜひ活用してみてください♪

【50袋!】3,810→1,980円(送料無料)

淹れるコツは
①少量のお湯で30秒の蒸らしをして
②お湯は合計で150mLを注ぎきる事

ドリップバッグはお湯を丁寧に注ぐ必要があるので、おすすめの注ぎ方を知りたい人は、コチラの記事を参考にしてくだい。

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【コーヒーの準備Lv4】コーヒー粉から準備する

コーヒーを粉から準備するなら...
  • お湯
  • お湯を注ぐ道具
  • 抽出する器具
  • コーヒー粉

これらが必要になります。

準備するものが一気に増えるので、ぐんとハードルが上がりますね。

でもアウトドアの本格コーヒーは美味しいし、なんと言っても楽しいので、興味があるなら挑戦してみてください。

おすすめはポストコーヒー

最初のコーヒー選びは、自分の口に合ってるか分からなくて、不安だったりするものです。そこでおすすめするのが、ポストコーヒー。

最初にコーヒー診断をして、自分に合ったコーヒーを届けてくれます。

コーヒーは粉か豆も選べるし、アウトドアにピッタリの組み立て式ドリッパー、フィルターもついてきます。なので、これだけでもすぐにアウトドアコーヒーをスタートできます。

初回は500円で買えるクーポンがあります。
とってもお得なので、始める人はコピーして活用してね♪
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定期便だけどすぐに解約もできるよ

すぐアウトドアコーヒーが始められる

【コーヒーの準備Lv5】コーヒー豆のミル挽き

コーヒーを豆から挽けるように出来るアイテムが、アウトドア用のコーヒ―ミルです。

コーヒー豆は鮮度が大切。飲む直前に挽くことで、劣化の遅れた新鮮なコーヒーが味わえます。

  • 手挽きならポーレックス
  • 電動ならコレス

がおすすめ。

【アウトドアで手挽き】ポーレックスのミル2ミニ

ティピーコペ
アウトドアに持って行くなら軽量コンパクトで、しっかりした造りのポーレックスですね。メインは家でというなら話しは変わるけど、メインがアウトドアで、特に登山の場合はコレ1択でしょう。

こだわりのミル/

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【アウトドアで電動】コレスのポータブル

ティピーコペ
コーヒーミルは電動が正義。アウトドアメインで電動を使いたい人はコレスのポータブルが激推しです♪

\持ち運びやすいポータブルの電動ミル/

家の使用をメインで考えるならグラインダーゴー

ティピーコペ
メインは家だけど、たまにアウトドアに持っていきたい!そんな場合は、タイムモアのグラインダーGoがおすすめです。
豆の投入口も広いので、普段使いもストレスかかりません♪

少人数用(1~3人)のコーヒーが淹れれるアイテム紹介

【迷ったらコレ!】エアロプレスGo

コーヒ―粉とお湯を入れ、数分まってピストンを押し込むだけ。これだけでビックリする程おいしいコーヒーが淹れられます。

コンパクト、お手入れ簡単、連続して淹れれる。しかも美味しいので、1番オススメなコーヒーアイテムです。

ティピーコペ
あまりにも美味しいので、エアロプレスで淹れたコーヒーの味を競う競技大会もあったりするくらい、人気のアイテムです♪

\アウトドア最強の簡単抽出アイテム/

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アウトドア用ドリッパー

「アウトドアでもこだわりのドリップをしたい!」という人も結構いるので、アウトドア用のドリッパーもいろいろ存在してます。

その中でも自分が使いやすいなと思ってるドリッパーがコチラです。

1位はゼブランの1杯用

【ロマン派】ビアレッティのマキネッタ

特殊な抽出方法でロマンを感じたい人、甘いコーヒーが飲みたい人にはマキネッタがオススメです。

ちょっと重いので山コーヒーに持って行くのは大変だけど、普通のキャンプ場なら贅沢なコーヒー体験ができます。

\IH対応のモカインダクションがおすすめ/

よろずやマルシェ
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\カルディのシュガーがマジでピッタリ!/

大人数用(3〜7人)のコーヒーが淹れれるアイテム紹介

【まるで準喫茶】カフェックのディープドリッパー

ティピーコペ
大人数で紹介してるけど、2人でたっぷり飲みたい人にもおすすめ!
だけど形が大きいので、それがネックですね。
でもかなり美味しいコーヒーができるので、荷物を気にしない場合は持っていって欲しいコーヒー道具♪

【簡単に大容量】ジャバプレス

ジャバプレスは、テクニックは粉とお湯の分量くらい。分量だけ合わせて同じ時間淹れたら、いつも決まったおいしい味が淹れられます。

ティピーコペ
保温力も抜群なので、あったかいコーヒーをゆっくり飲みたい人にオススメです♪
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【ロマン派】パーコレーター

ティピーコペ
すごいロマンを感じるので、焚火をしながらのコーヒーにピッタリ!
苦めのコーヒーが好きな人におすすめなコーヒー道具です♪
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アレンジコーヒー

ティピーコペ
せっかくのアウトドアコーヒー!いろんな設営などで、結構疲れたりもするもの。そんな時は甘いコーヒーがおすすめ。
コーヒーの甘味料はコチラがおすすめです♪

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