
「今日はおうちで美味しいコーヒーを淹れよう!」と思ったのに、専用のドリップポットがない!?でも大丈夫!実は、身近にあるアイテムで代用できちゃうんです。
専用のドリップポットなんてないけど、丁寧にコーヒーを淹れたいですよね。
この記事では、専用道具がなくても美味しく淹れられる裏ワザをご紹介します♪

なぜ代用品を使おうと思ったのか?その理由とは
ドリップポットの代用を考えたのは、職場でドリップバッグのコーヒーを「もっと美味しく淹れたい!」と思ったことがキッカケです♪
それまでは、ポットから「ドバドバ~」っと豪快にお湯を注いでいたんですが(笑)、ふと「何かうまくできないかな?」なんて思って、いろいろ試してみたら…なんと!驚くほど丁寧に淹れられて、優しいドリップでコーヒーの味も格段にアップ♪
優しくドリップできるので、粉の攪拌を抑制できて雑味が減ります♪

その手があった!計量カップで淹れる美味しいコーヒー
計量カップって、意外とどこの家庭や職場にもありますよね!
これがなかなか便利で、丁寧にお湯を注げるだけじゃなく、量までバッチリ測れちゃうんです♪ 「今どれくらいお湯を入れたかな?」なんて悩むこともなくなります。
私の職場には計量カップがあったんですが、実家にはなかったので…。100均で手軽にゲットして、ちゃっかり置いておくことにしました(笑)。

紙コップがドリップポットに!?驚きの裏ワザ
紙コップにちょっとした折り目をつけるだけで、驚くほど優秀なドリップポットに大変身!これ、実は登山の時にも大活躍なんです。軽くてコンパクトだから、山頂で美味しいコーヒーを淹れるときには欠かせないアイテムなんですよ♪
そして、軽量カップよりも紙コップの方が注ぎやすくて便利なんです!ただ、使い捨てなので、ちょっと勿体ないかなぁと思うところはありますけどね…(笑)。
紙コップの折り方
まず注ぎ口をしっかり折って、次に点線部分にも折り目をつけます!さらに、取っ手の部分を軽く折っておくと、ドリップしやすくなりますよ♪

急須でも何とかなる!気軽に試すドリップ法
急須でも、わりと丁寧にお湯を注ぐことができるんです!でも、急須の形によっては、優しく注ごうとすると…注ぎ口の裏をつたってお湯がポタポタたれ落ちたり、「お!上手く注げてる!」と思った瞬間に、油断するとドバっとお湯が出ちゃうこともあります(汗)。
急須はちょっと難易度高めなので、使う前には何回か練習して、コツをつかんで挑戦してみましょう!練習すれば、きっと上手に注げるようになりますよ♪
急須スキッター?ちょっと気になるアイテムを紹介
「急須スキッター」なるちょっと気になるアイテムも紹介!
急須に差し込むと、細いお湯を注げるようになるという、まるで魔法のようなアイテム。
せっかくなので試したけど…正直、湯量のコントロールが難しい!お湯が細くなりすぎちゃうし、かなり気を使わないといけないんですよね。
しかも、すごく小さいので、うっかり無くしそうな予感…(笑)。これに数百円払うなら、100均で買える計量カップの方が、よっぽど使いやすいかなって思いました♪
\ちなみにコレッ/
結局これが一番!温度調節できるドリップポットのスゴさ
今まで紹介してきたアイテムはあくまでも「代用品」ですが、本格的にコーヒーを楽しみたいならやっぱりドリップポットが最適!その中でも特にオススメなのが、お湯の温度調節ができるタイプのドリップポットです!
専用のドリップポットがあれば、もうストレスなく、心を込めて丁寧にコーヒーを淹れられますよ。しかも、温度調節できるタイプなら、コーヒーを淹れる楽しさが格段にアップ!温度をうまくコントロールできると、いつものコーヒーがもっと美味しくなるので、本当にオススメです♪
ちなみに、私はこれまで5台もドリップポットを買い替えてきましたが、その中で特にお気に入りなのが「山善の電気ケトルポット」です!温度調節が簡単で、デザインもシンプルで使いやすいんですよね♪
興味のある方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね!
▶【コスパ最強ドリップポット】山善の新型電気ケトル!口コミ&レビュー
▶【熱湯NG】おいしいコーヒーのドリップの為、お湯の温度を下げる理由
\これであなたもコーヒーマスター♪/
簡単に本格コーヒー!代用品活用法まとめ
身近なアイテムで簡単に本格コーヒーを楽しむ方法をご紹介しました。
計量カップや紙コップ、急須を使えば、丁寧にお湯を注げて、美味しいコーヒーが楽しめます。
ただし、ドリップポットがあれば、さらに一歩進んだコーヒーが淹れられます。もし本格的なコーヒーを目指しているなら、ドリップポットの導入も検討してみてください!
\おすすめドリップポット/