こんにちは!ティピーコペです。
登山泊でテントや寝袋、クッカーなどを入れる場合は大きめのザックが必要だけど、グレゴリーやら何やら、メーカーが色々あってわからない(*_*)
こんな悩みを解決します!
大型ザックを選ぶときは、高機能のフレームで長時間背負っても疲れにくく、丈夫で長く使えるものがオススメです。
そんなタフで機能的なザックといえば、ミステリーランチ!
様々なザックの中でも群を抜いて高い強度と、高性能のフレーム機能をもった、ミステリーランチの「エクスペディション・シリーズ」のテラプレーン(82L)かグレーシャー(71L)が人気です!
\ミステリーランチといえばコレ/
ミステリーランチとは
ミステリーランチは、「完璧を追求する」という原動力を基に、
- 最高の素材
- 最高のフレーム
- 最高のテクノロジー
- 最高の人材とアイデア
これらをフル活用して、長距離の運搬に耐える高性能のバックパックを製造してるメーカーです。
ミステリーランチならではの堅牢な造りと考え抜かれたギミックで、山岳ガイドをはじめミリタリーやハンティング、消防の現場で活動する人から絶大な信頼が寄せられてます。
登山泊にオススメのサイズ(容量)は65L以上
ザックを選ぶときに重要なのが容量!
では、どのくらいの大きさがいいのでしょうか?
サッと登ってすぐ降りるような場合は小さい30L程度のザックでOK!
だけど登山泊で寝袋やテント、調理道具など、荷物が多くて重くなる場合は、フレームが高機能になってくる65L以上のザックがオススメです。
フレーム性能が良いと、重い荷物でも楽に運搬できるので、体にかかる負担が全然違うんですよね〜(^-^)
なので、65L以上のザックがおすすめ!
フレームは50Lで性能が良くなっていき、65L以上になると更に良くなります。
ミステリーランチを選ぶ理由
何故ミステリーランチを選ぶか。それは、
- 頑丈、堅牢で壊れ知らず
- フレーム最強で疲れにくい
- 背面の長さを調整できる
- 利用者の声をフィートバックして常に改良し続けている
という理由です。
とくに、背面の長さを、自分の背中に合わせて微調整できるのがスゴイ!
ミステリーランチの大型ザックを比較
ミステリーランチの大型ザック | ||||
名称 | テラプレーン 伝統モデル | グレーシャー (テラプレーンの 兄弟モデル) | テラフレーム65 | ブリッジャー65 伝統モデル |
シリーズ | エクスペディション (長期縦走対応) | エクスペディション (長期縦走対応) | アウトドア全般 | トレイル |
サイズ選択 | 82L | 71L | 50・65・80L | 45・55・65L |
重量 | 3.1㎏ | 2.9㎏ | 2.6㎏ | 2.5㎏ |
生地の強さ | 500D(最強) | 500D(最強) | 330D | ・底、正面の負荷がかかる部分は330D ・その他は100D |
フレーム | 【最強】 アストラルフレーム | 【最強】 アストラルフレーム | ガイドライトMTフレーム | バネ鋼フレーム(スプリングスチールワイヤーフレーム) |
カラー | ・チェリー(赤) ・デルマール(青) | ・チェリー(赤) ・デルマール(青) | ・ブラック(黒) ・ディープシー(青) | ・コッパー |
寝袋収納スペース (2気室) | ザック下部にあり (スピードジップ) | ザック下部にあり (スピードジップ) | ザック下部にあり (スピードジップ) | ザック下部にあり (スピードジップ) |
特徴 | ・頑丈で壊れ知らず ・シングルサイドジップ ・トルピードポケット×2 | ・頑丈で壊れ知らず ・シングルサイドジップ ・トルピードポケット×2 | ・オーバーロード(山ほど荷物を担げる) | ・フルオープン両サイドジップ ・背中が蒸れにくい ・両胸にボトルホルダー |
定価 | ¥64,900 | ¥57,200 | ¥67,100 | ¥53,900 |
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テラプレーン(82L)
テラプレーンは、とにかく沢山の荷物を、長時間快適に担いで行けることに特化してるザックです。
山向けの中でも最も頑丈な「エクスペディションシリーズ」で、グレーシャー(71L)の兄モデルになります。
グレーシャーと比べると、わずか200gの違いで11ℓも容量が増すので、せっかくなら「大は小を兼ねたい!」と言う人にもいいのではないでしょうか。
フレームはサスペンション効果を生み出す最新技術のアストラルフレームを使ってるので、ザックの重量は重いけど、非常に楽に長時間歩行ができます。
- 重量:3.1kg
- 容量:82L
- 3辺サイズ:91cmx43cmx41cm
- ハーネススタイル:フレーム搭載
- フレームシステム:アストラルフレーム
グレーシャー(71L)
ミステリーランチのグレーシャーは、先に紹介した「ミステリーランチといえばコレ!」と言われてるテラプレーンの弟モデルで、サイズを11Lほど落として71Lにしたザックです。
基本的にはテラプレーンと同じ構造です。
カタログ上で重さが200gしか変わらないので、あとは容量が82Lか71Lかで選べば良さそうですね。
- 重量:2.9kg
- 容量:71L
- 3辺サイズ:88cmx34cmx34cm
- ハーネススタイル:フレーム搭載
- フレームシステム:アストラルフレーム
テラフレーム(65L)
テラフレームはフレームとバックパックが離れるギミック(オーバーロードシステム)がついてて、空いたスペースに色んな物を挟むことで、最大容量がupする特殊なモデルです。
元々はハンターが獲物を狩ったあとに、その肉を挟んで持って帰るための機能という話しもあります。
登山の場合は重たいものが体から離れてしまい、体が振られて危ないのであまり使わない機能かなと思います。
- 重量:2.6kg
- 容量:65L
- 3辺サイズ:79cmx33cmx37cm
- ハーネススタイル:フレーム搭載
- フレームシステム:ガイドライトMTフレーム
ブリッジャー65(63L)
ブリッジャーもテラプレーンに続く伝統のザックです。
最大の特徴は、
- ザックの全面がフルオープンする
- 優れた通気性で、背中が快適
- ハーネスにボトルホルダーがついてる
ザックの全面がフルオープンするダブルジップにはかなり憧れてます!テントを広げた後、ザックの中を整理しやすいですからね。
でもブリッジャーは生地が強くないし、フレームも少し弱くなるので、荷物が10㎏を超えてくるならテラプレーンかグレーシャーが良いかな。といった所。
- 重量:2.5kg
- 容量:63L
- 3辺サイズ:74cmx36cmx38cm
- ハーネススタイル:フレーム搭載
ボトルホルダーは「モノッソ・イクイップメント」がオススメ!
登山をするときは、ボトルホルダーがあるとストレスなく飲み物が飲めるので、快適になります。
ホルダーはザックの両サイドにもついてますが、ザックを背負ってたままだと取りづらいし、落としたりする事もあります。
なので、簡単に出し入れできて、かつ運動の邪魔にならない所に装着できるドリンクホルダーがあると便利!
そんな夢のようなドリンクホルダーが「モノッソ・イクイップメント」です。
ザックの胸バンドあたりにガッチリ固定できて、登山をしててもブラ×2する事なく、取りたい時にはサッと取り出せるドリンクホルダー。
行動食を入れるスペースもあるのが素晴らしい!
造っては改造し、また造っては改造。改善を積み重ねて完成させたモデル。1000Dという強い素材を贅沢につかって1つ1つ手作り。
※メルカリ以外ではよく詐欺サイトでよく売られてるので、注意してください!
MONOSSO EQUIPMENT