【PR】この記事には広告を含む場合があります。

【いつかその手に】ミステリーランチ!重くても疲れにくい大型ザック

こんにちは!ティピーコペです。

登山泊でテントや寝袋、クッカーなどを入れる場合は大きめのザックが必要だけど、グレゴリーやら何やら、メーカーが色々あってわからない(*_*)

こんな悩みを解決します!

大型ザックを選ぶときは、高機能のフレームで長時間背負っても疲れにくく、丈夫で長く使えるものがオススメです。

そんなタフで機能的なザックといえば、ミステリーランチ!

様々なザックの中でも群を抜いて高い強度と、高性能のフレーム機能をもった、ミステリーランチの「エクスペディション・シリーズ」のテラプレーン(82L)かグレーシャー(71L)が人気です!

\ミステリーランチといえばコレ/

e-ShopSmart
¥58,900 (2024/04/22 17:59時点 | 楽天市場調べ)
スポンサーリンク

ミステリーランチとは

ミステリーランチは、「完璧を追求する」という原動力を基に、

  • 最高の素材
  • 最高のフレーム
  • 最高のテクノロジー
  • 最高の人材とアイデア

これらをフル活用して、長距離の運搬に耐える高性能のバックパックを製造してるメーカーです。

ミステリーランチならではの堅牢な造りと考え抜かれたギミックで、山岳ガイドをはじめミリタリーやハンティング、消防の現場で活動する人から絶大な信頼が寄せられてます。

登山泊にオススメのサイズ(容量)は65L以上

ザックを選ぶときに重要なのが容量!

では、どのくらいの大きさがいいのでしょうか?

サッと登ってすぐ降りるような場合は小さい30L程度のザックでOK!

だけど登山泊で寝袋やテント、調理道具など、荷物が多くて重くなる場合は、フレームが高機能になってくる65L以上のザックがオススメです。

フレーム性能が良いと、重い荷物でも楽に運搬できるので、体にかかる負担が全然違うんですよね〜(^-^)

なので、65L以上のザックがおすすめ!

フレームは50Lで性能が良くなっていき、65L以上になると更に良くなります。

ミステリーランチを選ぶ理由

何故ミステリーランチを選ぶか。それは、

  • 頑丈、堅牢で壊れ知らず
  • フレーム最強で疲れにくい
  • 背面の長さを調整できる
  • 利用者の声をフィートバックして常に改良し続けている

という理由です。

とくに、背面の長さを、自分の背中に合わせて微調整できるのがスゴイ!

ミステリーランチの大型ザックを比較

ミステリーランチの大型ザック
名称テラプレーン
伝統モデル
グレーシャー
(テラプレーンの
兄弟モデル)
テラフレーム65ブリッジャー65
伝統モデル
シリーズエクスペディション
(長期縦走対応)
エクスペディション
(長期縦走対応)
アウトドア全般トレイル
サイズ選択82L71L50・65・80L45・55・65L
重量3.1㎏2.9㎏2.6㎏2.5㎏
生地の強さ500D(最強)500D(最強)330D・底、正面の負荷がかかる部分は330D
・その他は100D
フレーム【最強】
アストラルフレーム
【最強】
アストラルフレーム
ガイドライトMTフレームバネ鋼フレーム(スプリングスチールワイヤーフレーム)
カラー・チェリー(赤)
・デルマール(青)
・チェリー(赤)
・デルマール(青)
・ブラック(黒)
・ディープシー(青)
・コッパー
寝袋収納スペース
(2気室)
ザック下部にあり
(スピードジップ)
ザック下部にあり
(スピードジップ)
ザック下部にあり
(スピードジップ)
ザック下部にあり
(スピードジップ)
特徴・頑丈で壊れ知らず
・シングルサイドジップ
・トルピードポケット×2
・頑丈で壊れ知らず
・シングルサイドジップ
・トルピードポケット×2
・オーバーロード(山ほど荷物を担げる)フルオープン両サイドジップ
・背中が蒸れにくい
・両胸にボトルホルダー
定価¥64,900¥57,200¥67,100¥53,900
タイトル詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

テラプレーン(82L)

テラプレーンは、とにかく沢山の荷物を、長時間快適に担いで行けることに特化してるザックです。

山向けの中でも最も頑丈な「エクスペディションシリーズ」で、グレーシャー(71L)の兄モデルになります。

グレーシャーと比べると、わずか200gの違いで11ℓも容量が増すので、せっかくなら「大は小を兼ねたい!」と言う人にもいいのではないでしょうか。

フレームはサスペンション効果を生み出す最新技術のアストラルフレームを使ってるので、ザックの重量は重いけど、非常に楽に長時間歩行ができます。

  • 重量:3.1kg 
  • 容量:82L 
  • 3辺サイズ:91cmx43cmx41cm 
  • ハーネススタイル:フレーム搭載 
  • フレームシステム:アストラルフレーム
e-ShopSmart
¥58,900 (2024/04/22 17:59時点 | 楽天市場調べ)

グレーシャー(71L)

ミステリーランチのグレーシャーは、先に紹介した「ミステリーランチといえばコレ!」と言われてるテラプレーンの弟モデルで、サイズを11Lほど落として71Lにしたザックです。

基本的にはテラプレーンと同じ構造です。

カタログ上で重さが200gしか変わらないので、あとは容量が82Lか71Lかで選べば良さそうですね。

  • 重量:2.9kg 
  • 容量:71L 
  • 3辺サイズ:88cmx34cmx34cm 
  • ハーネススタイル:フレーム搭載 
  • フレームシステム:アストラルフレーム
登山とキャンプ用品のさかいや
¥57,200 (2024/04/22 17:59時点 | 楽天市場調べ)

テラフレーム(65L)

テラフレームはフレームとバックパックが離れるギミック(オーバーロードシステム)がついてて、空いたスペースに色んな物を挟むことで、最大容量がupする特殊なモデルです。

元々はハンターが獲物を狩ったあとに、その肉を挟んで持って帰るための機能という話しもあります。

登山の場合は重たいものが体から離れてしまい、体が振られて危ないのであまり使わない機能かなと思います。

  • 重量:2.6kg 
  • 容量:65L 
  • 3辺サイズ:79cmx33cmx37cm 
  • ハーネススタイル:フレーム搭載 
  • フレームシステム:ガイドライトMTフレーム
グリーンヒナタ楽天市場店
¥67,100 (2024/04/13 12:31時点 | 楽天市場調べ)

ブリッジャー65(63L)

ブリッジャーもテラプレーンに続く伝統のザックです。

最大の特徴は、

  • ザックの全面がフルオープンする
  • 優れた通気性で、背中が快適
  • ハーネスにボトルホルダーがついてる

ザックの全面がフルオープンするダブルジップにはかなり憧れてます!テントを広げた後、ザックの中を整理しやすいですからね。

でもブリッジャーは生地が強くないし、フレームも少し弱くなるので、荷物が10㎏を超えてくるならテラプレーンかグレーシャーが良いかな。といった所。

  • 重量:2.5kg 
  • 容量:63L 
  • 3辺サイズ:74cmx36cmx38cm 
  • ハーネススタイル:フレーム搭載
グリーンヒナタ楽天市場店
¥53,900 (2024/04/13 12:31時点 | 楽天市場調べ)

ボトルホルダーは「モノッソ・イクイップメント」がオススメ!

登山をするときは、ボトルホルダーがあるとストレスなく飲み物が飲めるので、快適になります。

ホルダーはザックの両サイドにもついてますが、ザックを背負ってたままだと取りづらいし、落としたりする事もあります。

なので、簡単に出し入れできて、かつ運動の邪魔にならない所に装着できるドリンクホルダーがあると便利!

そんな夢のようなドリンクホルダーが「モノッソ・イクイップメント」です。

ザックの胸バンドあたりにガッチリ固定できて、登山をしててもブラ×2する事なく、取りたい時にはサッと取り出せるドリンクホルダー。

行動食を入れるスペースもあるのが素晴らしい!

造っては改造し、また造っては改造。改善を積み重ねて完成させたモデル。1000Dという強い素材を贅沢につかって1つ1つ手作り。

※メルカリ以外ではよく詐欺サイトでよく売られてるので、注意してください!

MONOSSO EQUIPMENT

スポンサーリンク