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【ポーレックスミニ・プロフェッショナル】登山用コーヒーミル王者を紹介

こんにちは、ティピーコペです。

アウトドアで本格コーヒー。

豆から挽いて、淹れたいですよね!

そんなコーヒー好きにオススメのミル♪

ポーレックス・ミニ・プロフェッショナルを紹介します!

ティピーコペ
ポーレックスのプロフェッショナルミルは、
アウトドア用ミルの最高峰です♪

この記事では「コーヒーミル・ミニ・プロフェッショナル」について詳しく語ります。

ティピーコペ
買おうか迷ってる人は参考にして下さい♪
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ポーレックスとは

ポーレックスは、本社は大阪、鹿児島で製造をしてる生粋の日本ブランドです。

コーヒーミルをはじめ塩こしょうを挽くセラミック刃のミル類や、セラミック製おろし、しょうゆ差し等の製品を作ってる会社です。

THE!日本の精密クオリティー♪

コーヒーミルはこれまで3回改良されており、常に進化してます。

【発売日】
・2003年:ノーマル(初代)発売
・2020年:Ⅱ(二代目)発売
・2024年:プロフェッショナル(3代目)発売

\ポーレックス・ミニ2/

\ミニ・プロフェッショナル/

ポーレックス・ミニ・プロフェッショナルおすすめの特徴

ポーレックス・ミニ・プロフェッショナルの特徴を紹介します♪

軽くて頑丈、コンパクト(267g)

ポーレックス全般とても軽くて頑丈です。

  • ミニ(267g)
  • スタンダード(292g)

軽くて頑丈、コンパクトなので、外コーヒーに持っていきやすい!

とてもタフなコーヒーミルです。

軽いと安物っぽそうだけど、しっかりした造りで高級感を感じます。

ハンドルが収納できる!

ポーレックスのミニシリーズはすべてハンドルが収納できるグリップがついてます。

これがホント助かる!

ハンドルを収納できるのも最高だし、ホルダーのぶん径が大きくなるのでグリップが手に馴染んでかなり挽きやすい!

とても優秀なハンドルホルダー。

スタンダードモデルには付いてません

本格ミル刃(水洗いOK)

ポーレックス・プロフェッショナルは、本格的な内刃と外刃でコーヒー豆をなめらかに素早く挽けます。

ミル刃には特殊ガラスコーティングをしてるので、微粉も出にくく、中挽きくらいまでは粒度も安定してます。

しかも!

セラミック刃なので水洗いもできます!

他のミルは金属製なので水分によるサビが怖いけど、ポーレックスはメンテナンスが簡単。

アウトドアでも気楽に使えて、汚れたら水洗いしましょう♪

腕が疲れにくい

本体が軽く、グリップがあって握りやすい!

そしてガラスコーティングされた本格ミル刃でなめらかに軽く挽けるので、腕が疲れません。

ハンドルの曲線も、挽きやすさの要因かも!

ティピーコペ
握りやすく、ハンドルを収納できるグリップがついてて、よりコンパクトな「ミニ」がおすすめ♪

粒度の調整は60段階

ポーレックスのプロフェッショナルモデルは、粒度が60段階(クリック)で調節できます。
(極細挽き~粗挽き)まで対応

ちなみに調節ネジ1周で36クリック進みます。

極細挽き(エスプレッソ)対応

あまり使わないと思うけど、極細挽きもでるので、エスプレッソも淹れる事ができます。

(使わない理由は、手引きでの極細挽はかなりの労力と時間がかかるから)

極細挽きでエスプレッソを淹れるなら電動ミルが必須だと思います!

ティピーコペ
でも、挽ける性能があるのは嬉しいです♪

ポーレックスの微妙な所

ポーレックスの微妙だなと思うところを紹介します。

粗挽きの精度が甘い

軽量化の為か、メンテナンス性を確保したいのか、ポーレックスの外刃は本体に固定されておらず、挽いてる最中にも上下に動いたりするようで、挽いた粉の大きさにバラつきがあります。

粒度のバラつきは細挽きだと感じませんが、粗挽きになるほどバラつきます。

アウトドア用のミルでは最高峰ですが、ずっしりと重たい家庭用ハンドミルと比べると、粗挽きの精度は落ちます。

粒度調整の0クリックが分からない

粒度の調整をする時の説明書…

「内刃と外刃が隙間なく、触れている状態が0となります。」という説明ですが、この状態が分かりにくいです。

好みの粒度がどれくらいか分かる人は、コーヒーの挽き目を見て適当に調節できます。

が、まったく分からない人は0クリックを探し、中粗挽きの場合は0から36クリックで調節していきます。

しかし肝心の0クリックがイマイチ分からないので、これで合ってるのか不安に思う気がします。

なので調節する時は、何クリックっていうより実際に挽いた粉の大きさを見ながら合わせるようにした方が良いと思います。

ティピーコペ
粉の大きさが分からない人は、いつも飲んでる市販の挽いた粉の大きさなどを参考にしてみてください♪
ちなみに私は中粗挽きが大好きです♪

価格が高い

  • THEメイドインジャパンのクオリティー
  • 精巧で高品質な造り

なので、やはり価格が高いです。

約1万円!

1度買ったらずっと使えるのでトータル考えると高くないですが、やはり悩んでしまう価格帯ですね。

ティピーコペ
とは言えこの計量コンパクトさでこの性能…私はやはりポーレックス1択ですね♪

ポーレックス・ミニ・プロフェッショナルは、こんな人におすすめ

ポーレックス・ミニ・プロフェッショナルは、

・軽い、コンパクト、タフ
・メンテナンスが楽

なので荷物に制限のあったり、環境的にも厳しいアウトドアで本格コーヒーを楽しみたい人に最適です。

ポーレックス:こんな人には向いてない!

ポーレックスは、粗挽きが少し苦手です。

だから外コーヒーは淹れず、家の中だけでコーヒーを楽しみたい!という人にはオススメできません。

家の場合は重量なんてあまり気にしなくていいので、もっと色々と選択肢があります。
(値段もそれなりにガッツリ高いですが…)
(あまり重いと腕も疲れるけど)

そもそも論、家でコーヒーを楽しみたい人は、手挽きよりも電動ミルがオススメです。

ティピーコペ
私、家ではガチなミル(みるっこ)を使ってますが、妻の雑貨屋ではこの電動ミル(ボダムのビストロ)を使ってます♪

\気楽に買えるオススメ電動ミル/

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まとめ

この記事では、アウトドアコーヒーをしてるコーヒー好きにオススメの…

ポーレックスの最新コーヒー手挽きミル「プロフェッショナル」ミニを紹介しました。

こんな人は、買う価値ありッ♪

  • アウトドアで使いやすいコーヒーミルを使いたい
  • タフに長くコーヒーミルを使いたい
  • 家コーヒーだけじゃなく、職場や旅行、遊び先でも使いたい

逆に家でのみ使う予定の人は、電動ミルをおすすめします♪

\外コーヒーを楽しもう!/

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