こんにちは、ティピーコペです。
ふらりと外出するとき、おいしいコーヒーを飲みたい!ということで、コーヒーが劣化しにくい水筒を選んで持ち運んでます。
だって、せっかく淹れたコーヒー、ずっとおいしく飲みたいもんね。
コーヒーに最適な水筒を選ぶと、ドライブは勿論アウトドアでもおいしいコーヒーが飲めるようになります。
ということで、この記事ではコーヒーマニアが厳選したコーヒーにピッタリの水筒「京セラのセラマグ」を紹介します。
\車のドライブには、片手で飲めるタイプ/
\スタイリッシュなタイプ/
おすすめのコーヒー豆の紹介
京セラのセラミック水筒「セラマグ」
結論ですが、コーヒーを水筒にいれるなら京セラのセラマグがおすすめです。
それは、いろんなコーヒー用の水筒があるけど、京セラの「セラマグ」だけボトル内の全面をコーティングしてるから。
金属と一切当たらないので、ずっと保温してないので、おいしいコーヒーを長持ちできるんですよね。
ちなみに他のコーヒー専用ボトルでも、内蓋周りが金属むき出しだったりするので、性質変化が速く進んでしまって、かなり酸っぱくなりがち。
京セラの「セラマグ」を使うことで、金属由来のコーヒー劣化がおさまります。
京セラのセラマグを使ってみた感想レビュー
実際に京セラのセラマグを使ってるなかで感じた感想をお伝えします。
- コーヒーがずっとおいしい
- 飲み口が広く、熱いコーヒーが飲みやすい
- ワンタッチで、ドライブ中も快適な操作
- 車のドリンクホルダーにもしっかり入る
コーヒーがずっとおいしい
京セラの水筒「セラマグ」は、コーヒーが金属と接触しないように、全面セラミックコーティングしてます。だから金属による劣化がなくなるので、ずっとおいしいコーヒーが飲めます。
ずっと金属にふれて劣化したコーヒーで「うっ!」という経験があって、どうにかしたい人は、ぜひ試してください。
飲み口が広く、熱いコーヒーが飲みやすい
ワンタッチで開けるタイプを選ぶと、口に届くまでに1クッションの「くぼみ」があるので、熱いコーヒーでもストレスなく飲めます。
自分は猫舌なので、この飲み口のおかげでビクビクせず、ストレスなく飲めます。とてもありがたいです。
ワンタッチで、ドライブ中も快適な操作
「セラマグ」がワンタッチの場合、車を運転してても片手でカパッ!と開けられます。ドライブ中のコーヒーが好きな人、よく車の運転をする人は、ワンタッチ機能がオススメです。
車のドリンクホルダーにもしっかり入る
最近の水筒はドリンクホルダーに入らないサイズが結構あるけど、京セラの「セラマグ」ならピッタリ入るので安心。ちなみに、この水筒の直径は6.8㎝というコンパクトなサイズです。
逆に6.8㎝より大きい水筒を選ぶときは、入らない可能性が高いので、車のドリンクホルダーを計測してみましょう。
デメリット
実際に使ってた中でのデメリットもあったので、紹介します。
- 値段が高い
- やっぱりコーヒーは酸化する
- ワンタッチタイプは完全密閉ではない
値段が高い
京セラのセラマグの値段は3,000~5,000。そこまで安い価格じゃないのはデメリットと言えますね。
まぁ全面セラミックコーティングという技術を使ってるので仕方がないか。
やっぱりコーヒーは酸化する
金属ゆらいの酸化はしないのですが、コーヒーを長時間おいておくと、コーヒー成分の1つ「キナ酸ラクトン」が「キナ酸」に分解されてしまい、少しずつ酸っぱさを感じてしまいます。
それでも金属に触れないので酸っぱくはなりにくいのですが、でも「まったく味が変わらない」という訳ではないので、デメリットと言えるのかなと思いました。
ワンタッチタイプは完全密閉ではない
ワンタッチタイプのセラマグは車の運転中には便利だけど、完全密閉ではないので、カバンの中に入れようとしてる人は注意。とは言え逆さにしても、こぼれる気配はないですけども。
なので、カバンの中で水筒を持ち運ぶ人はスタイリッシュなスクリュータイプがオススメです。
京セラのセラマグ水筒を選ぶメリット
ここでは京セラのセラマグを選ぶメリットをお伝えします。
- 金属由来の味の変化がなくなる
- 保温力が高い
金属由来の味の変化がなくなる
全面がセラミックコーティングされてるので金属とまったく触れません。なので、金属由来の酸化、味の劣化を防ぐことができます。
保温力が高い
京セラのセラマグのセラミックは、飲み物の熱を閉じ込められるので、熱いものはずっと熱く、冷たいものも長い時間冷たいまま維持できます。
他のコーヒーボトルと比較
比較 | コーヒーの味 | 飲みやすさ (適度な広口) | サイズ (ドリンクホルダー) |
---|---|---|---|
京セラの水筒 | ◎ セラミック | ◎ 最高 | ◎ 6.8㎝ |
STTOKE ストーク | ◎ セラミック | ✖ 口が小さい | ◎ 6.8㎝ |
カフア | ❍ テフロン | △ 広すぎる | ◎ 6.7㎝ |
Fellow フェロー | ❍ セラミック | △ 広すぎる | ✖ 7.7㎝ |
KINTO キントー トラベルタンブラー | ✖ ステンレス | △ 広すぎる | ✖ 7.0~7.4㎝ |
Atlas アトラス | ✖ ステンレス | △ 広すぎる | ◎ 6.8㎝ |
ドウシシャ 猫舌専科 | ✖ ステンレス | △ 広すぎる | ✖ 8.0㎝ |
サーモス | ✖ ステンレス | ◎ 最高 | ◎ 6.5㎝ |
MiiR ミアー | ✖ ステンレス | ✖ 口が小さい | ✖ 7.0㎝ |
まとめ
おいしいコーヒーを淹れて持ち運びたい人は、京セラの水筒「セラマグ」がおすすめです。理由は、水筒の内側が全部コーティングされてる事で、コーヒーの劣化が抑えられるから。
コーヒーを飲んだときに、酸味で「うっ!」という感じが激減します。なのでつ、コーヒーが好きで、おいしいコーヒーを持ち運びたい人は、京セラのセラマグを使ってみましょう。
\車のドライブには、片手で飲めるタイプ/
\スタイリッシュなタイプ/
ちなみに、おいしいコーヒー豆を探してる人は、毎月いろんな種類のコーヒーが3つ届くポストコーヒーがおすすめです。