
こんにちわ、ティピーコペです。
「妊娠・出産・授乳」
こんな神秘的な期間は、カフェインに敏感になります。そこで実際どの程度避ければいいか悩んでませんか?
実は胎児への悪影響は、カフェインでなくコーヒーそのものという文献もあります。(カフェイン/岡希太郎)
カフェインじゃなくコーヒー特有のクロロゲン酸が、胎盤機能を阻害するからです。
気にする事もストレスなので、大事な時期はノンカフェインコーヒーがオススメです。
この記事では「カフェインレスよりノンカフェイン」がオススメな理由と、ボクが飲んで確認したノンカフェインコーヒーのランキングをお伝えます。
この記事を読むとノンカフェインコーヒーでもコーヒーを感じ、リラックスできるようになります。
結論は1番コーヒーを感じれたビオピュールがオススメです。
コーヒーと思うと正直物足りないですが、しかし確実にコーヒーを感じます。

ノンカフェインコーヒーとは?

ノンカフェインコーヒーは、カフェインが一切入ってないカフェイン0%の飲食物をいいます。
対してカフェインレスは、カフェインを90%以上カットしてるもので、デカフェといったりもします。
ヨーロッパでは、カフェインを99.7%以上カットしてないとデカフェという名を使えませんが、日本には含有量の規定はありません。
ノンカフェインコーヒーは、コーヒーじゃない?

ノンカフェインコーヒーは実はコーヒーではありません。
コーヒー風飲料と言って、別の食材でコーヒーに近い味を表現してる飲み物です。
妊娠・出産・授乳中は勿論、生活向上に繋がるカフェイン断ちで制限してる人にもピッタリのコーヒーです。
妊婦さんは何故コーヒーがダメ?

健康な妊娠維持にはエストロゲンというホルモンが必要です。
これはエストロゲンが、ふかふかの胎盤を守るため必要な2-MEDというホルモンをつくるからです。
エストロゲンが2-MEDとうホルモンをつくるには、仲介役としてコムトという酵素が必要です。
が、コーヒーを摂取すると、コーヒー成分のクロロゲン酸がコムトを横取りしてしまうのです。
結果、胎盤機能が低下したり、妊娠高血圧症候群に繋がります。

ノンカフェインコーヒーの効果は?
ノンカフェインには、様々な材料が使われてます。
その品物の原材料により効果は変わりますが、カフェインは一切入ってません。
カフェインが入ってないので、慢性的な疲労の蓄積を防いだり、様々なメリットがあります。
ノンカフェインコーヒーのランキング!

1位「Bio pur」ビオピュール


- ライ麦
- 大麦
- 大麦麦芽
- チコリ
- いちじく
まろやかで甘く、やわらかな苦味を感じます。
1番コーヒーっぽいなぁって思いました♪
酸味ゼロ!
牛乳を入れてもGood♪


2位「Bottege Baci」ボッテガバーチミックス


- ライ麦
- 大麦
- 麦芽
- チコリ
- イチジク
少し味が薄いかな?
でも基本的な味のテイストは上位1位のビオピュールとあんまり変わらない!
けどビオピュールの方が味がしっかりしてると思います♪

3位「黒豆玄米コーヒー」


- 黒豆
- 玄米
女性の味方である「あしたるんるん」のコーヒーは、健康的な黒豆と玄米を使用してます。だから大幅にテイストが違います。
玄米をじっくり焙煎してるので、香ばしさはピカイチ!
コーヒーのような苦味と、香ばしい甘みが口の中に広がります。
牛乳を少し足して飲むと美味しいです♪
コーヒーらしさは1番遠いですが、栄養はピカイチ!
なので、より健康をめざす人にオススメなコーヒーです♪
☞【あしたるんるん♪黒豆玄米コーヒー】は希少なノンカフェインコーヒー
4位「Bottege Baci」ボッテガバーチ+たんぽぽ


- 小麦
- チコリ
- タンポポ
舌全体に、もわっとしたネガティブな甘みがほんのり広がります。
もわっと甘い風味がして、ほんの少しだけエグみを感じましたが、それでもまぁギリギリ美味しく飲めます。


まとめ

今回の記事は、カフェインに制限をかけたいけど、どのノンカフェインコーヒーを選べばいいかわからない!
そんな人の参考になる記事を書きました。
がオススメです♪
最後に
いかがでしたか?
カフェイン0%の「ノンカフェインコーヒー」を紹介しました。
でも、多少のカフェインなら許容できる!という人にはカフェインレスコーヒーがおすすめです。
クロロゲン酸が入ってるので妊婦さんはあまり飲まない方が良いかもしれませんが、1日1杯でも本物のコーヒーを飲みたいと言う人にはオススメです。
ちなみにクロロゲン酸は、焙煎度合いが進んで豆が黒くなるにつれて減少していきます。妊婦でなければとても体に良いポリフェノールです。

