コーヒー豆って、どう保存するのが正解?「とりあえず冷蔵庫に入れとけばいいのかな?」なんて迷いますよね。
コーヒーを手軽に美味しく楽しむには、保存方法がとても重要。なので、この記事ではコーヒー豆の正しい保存方法と、おすすめの容器を紹介します。
これを知っておけば、おうちコーヒーがもっと美味しく、楽しくなること間違いないでしょう♪
コーヒー豆の特性と劣化の原因

そもそも、コーヒー豆が劣化する原因はなんでしょう?これが分かれば、それをガードすると劣化を抑制できます。
コーヒー豆が劣化する原因は、以下の4つ。
- 酸化
- 湿気
- 高温
- 光・紫外線

詳しくみていきましょう♪
酸化
酸化は、空気に触れることでおこる化学反応です。
コーヒーが酸化すると、ツンとした酸っぱさが出てしまい、風味もガタ落ちします。
そんなコーヒーの酸化は焙煎した直後から起こりそうですが、実は焙煎したてのコーヒー豆は数週間ガスを出し続けるので、酸化しにくいのです。これを「ガスバリア」と言います。
「じゃあこの酸化はなに?」ということですが、問題は焙煎して時間がたったコーヒー豆や、すでに挽いてるコーヒー粉です。これらにはガスバリアはなく、どんどん酸化が進みます。



「コーヒーの酸味が苦手…」と思っている人は、もしかすると酸味ではなく、酸化したコーヒーの風味を嫌ってるかもしれません。
湿気
コーヒー豆をじっくり顕微鏡で見ると、かなりスカスカな細胞をしてます。だからコーヒー豆が湿気にあたると、すぐに湿気を吸収します。
湿気を吸ったコーヒーを保管すると、コーヒーのゆたかな風味が抜けたり、カビが発生することもあるので注意しましょう。



ちなみに深煎りになるほど豆は爆ぜてスカスカになるので、深煎りのほうが湿気を吸収しやすいです♪
高温
コーヒー豆が、高い気温にさらされてると、下記の現象がおきます。
- 酸化が加速する
- 油分が浮き出て、その油がさらに酸化する
- 焙煎の香りが揮発しやすくなる



直射日光や熱い所はNGですね♪
光、紫外線
光はコーヒー豆の劣化を加速させる要因のひとつ。特に紫外線は、豆に含まれる油分を劣化させて、古くなった油のような、嫌な風味になります。



光は絶対に避けたいですね…。
コーヒー豆の劣化対策(基本原則)
「酸化・湿気・高温・光」この4つをブロックすれば、コーヒーの劣化が緩やかになります。
- 空気を断ち
- 湿度の低い場所で
- 高温を避け
- 光、紫外線も避ける
でも、ここに落とし穴があります!
あまりに完璧を求めると、保存がストレスになります。保管に疲れて「もう面倒!」と、コーヒーから離れる人もいるので、それは本末転倒。
美味しく楽しむためにも、無理のない範囲で、ストレスフリーに続けれる保存方法を選びましょう。



次の章から、おすすめの保存方法をランキングで紹介します♪
おすすめの保存方法ランキング
ここからは、おすすめの保存方法をランキングで紹介します。
1位:常温保存


「ここまできて結局、常温保存?」と思うでしょうが、やはり常温が1番おすすめ!その理由は、常温でも80点以上はとれてるし、何と言ってもストレスフリーだから!
常温保存のポイントは…
- 気密性がよく
- 光と熱を通さない容器で
- 直射日光のあたらない場所で保管
たったこれだけで、かなりいい保存ができます。
\おすすめの容器(キャニスター)/


2位:冷凍保存


冷凍保存のメリットは、鮮度をながい期間でも保てることです。ですが、冷蔵保存には罠があるのでオススメしません。
\冷凍保存の落とし穴/
冷凍庫から取り出したときに「結露」が発生します!今から使う豆が結露するのは問題ないけど、また冷凍庫に戻す豆に結露がつくと、湿気で劣化が進むんです…。それなら、最初から冷凍しないほうがいいですよね。
\正しく冷凍するには…/
1杯分ずつ小分けにして冷凍するか、もしくは毎回常温にだして30分ほど放置してから開封する。すると、保管する豆に結露はつきませんが…正直、めちゃくちゃ面倒ですよね。



いろいろ考えると、
頭がクラクラします。



保存が手間でコーヒーとの距離をおくのは本末転倒!
だから手軽で美味しく飲める常温保存がオススメです♪
NG:冷蔵保存


コーヒー=生鮮食品は正解!でも冷蔵庫はNG。
「コーヒーは生鮮食品だから冷蔵庫に入れとこ!」って考える人は結構います。たしかに、コーヒーは鮮度が大事ですが、でも冷蔵庫での保管は逆効果になります。
なぜなら、冷蔵庫は湿度を60~85%でキープしながら冷やす家電で、意外とジメジメしてるから。それとコーヒー豆はニオイを吸収しやすく、冷蔵庫内のニオイを吸うこともあります。



あとは、冷蔵庫でも温度差で結露がつく可能性もあります♪
保存容器の選び方&おすすめ


保存容器(キャニスター)を選ぶポイントは、
・開け閉めしやすい
・光、紫外線、熱を通さない
・メジャースプーンまで入れれるサイズ
・手首まで入れれて、洗剤洗いしやすいサイズ
が使い勝手よくおすすめです。
おすすめの容器はコチラ↓
豆屋さん付属のコーヒー袋
コーヒーをかった時の袋が、もし「ジップロックタイプ」の場合は、空気を抜いて、しっかりとジップロックを閉めて保管するのが1番簡単でおすすめです。
このコーヒー袋がハサミで切って、閉めれないタイプの場合は容器(キャニスター)を使いましょう。
陶器のキャニスター(ZERO JAPAN)
陶器は熱を伝えにくいので、猛暑のなかでも保管しやすいです。しかし容器が大きいので、接触する酸素の量が増えます。でも使い勝手が非常にいいのとオシャレなので、私はコレをメインで使ってます。


メジャースプーンも入るので、開け閉めとコーヒーをすくうのが凄く楽です♪





素早く出しいれできるので、1番ストレスフリーに使えます♪
空気を押しだすキャニスター





毎回コーヒー豆を出して収納するまでが結構面倒ですが、コーヒー豆の消費が遅い人は選択肢に入れてもいいかも♪
真空できるキャニスター





コーヒーの消費が遅かったり、どうしても酸化が気になる人は、真空タイプもありかも♪ただ、やはり動作が増えると面倒ですね。
コーヒー豆の劣化を防ぐポイント
最後に、コーヒー豆の劣化を防ぐポイントを紹介します。
購入量と消費のバランスを考える
コーヒー豆は鮮度が命!飲み切るのに時間がかかると、せっかくのアロマや風味が落ちてしまいます。
1ヶ月で飲み切れるバランスがちょうどいいでしょう。長くても3ヶ月かな。
例えば、毎日1杯(15g)飲むなら、450gの豆で約1ヶ月。コレを目安に買うと、いつでも美味しいコーヒーが楽しめます♪
ちなみに、「いろんな豆を試したい!」なら、3種類の豆が少量ずつ届くポストコーヒーもオススメ。毎回違う味わいを楽しめて、コーヒーの世界が広がります。
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Q&A
- コーヒー豆の正しい保存方法は?
-
コーヒー豆は、「酸化・湿気・高温・光」を避けるのが基本です。密閉性が高く、光や熱を遮る容器に入れ、直射日光の当たらない涼しい場所で常温保存が最もおすすめです。
- コーヒー豆の保存に冷蔵庫や冷凍庫は向いてる?
-
冷蔵庫保存は湿気やニオイ移りのリスクが高いためおすすめできません。冷凍庫は長期保存向きですが、出し入れ時の結露対策が必要なので、手間を考えると常温保存がベストです。
- コーヒー豆の保存容器はどんなものがいい?
-
遮光性・密閉性が高く、開け閉めしやすい容器がおすすめです。陶器製キャニスター(ZERO JAPANなど)は、熱を通しにくく使い勝手が良いので人気です。コーヒー袋がジップロックタイプなら、そのままでもOKです。
- コーヒー豆の劣化を防ぐポイントは?
-
空気を遮断し、湿気の少ない涼しい場所で保存することが大切です。さらに、直射日光や紫外線を避けることで、風味の劣化を防げます。保存のストレスを減らすためにも、手間の少ない常温保存が続けやすくおすすめです。
- コーヒー豆の購入量はどれくらいがベスト?
-
1ヶ月以内に飲み切れる量が理想です。例えば、毎日1杯(15g)飲むなら、450gが目安です。長くても3ヶ月以内には消費しましょう。
- 冷凍保存する場合のポイントは?
-
冷凍する場合は、1杯分ずつ小分けして冷凍し、使う分だけ取り出すのがベストです。大量に冷凍する場合は、結露がつかないように、使う前に豆を冷凍庫から出した後30分ほど置いてから開封しましょう。
- コーヒー豆の保存容器のおすすめは?
-
おすすめは陶器のキャニスター(ZERO JAPANなど)。密閉性が高く、光を通さず、スプーンごと入れられるので使い勝手が抜群です。豆の消費が遅い場合は、真空キャニスターも検討してみましょう。
- いろんな豆を試したい人におすすめのサービスは?
-
毎月3種類のコーヒーが少量ずつ届く「ポストコーヒー」がおすすめです。自分好みのコーヒーを診断して提案してくれるので、飽きずに楽しめます。
▶自分にピッタリのコーヒー豆と出会えるポストコーヒー
まとめ
- コーヒー豆の保存は「酸化・湿気・高温・光」を避けるのが基本
- おすすめの保存方法は「常温保存」。冷蔵庫はNG
- 保存容器は、遮光性・密閉性が高く、使いやすいものを選ぶ
- おすすめは扱いやすい陶器製
- 購入量は1ヶ月で飲み切れる量がベスト
コーヒー豆の保存方法を知ることで、おうちコーヒーがもっと気楽で美味しくなります。お気に入りの容器(キャニスター)を見つけて、毎日のコーヒータイムを楽しんでください♪
「せっかくなら、いろんなコーヒーを試してみたい!」という方には、ポストコーヒーがオススメ!
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気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
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