「アウトドアで簡単にお湯が使いたい」
「おすすめの水筒とかあるかな?」
キャンプや登山、アウトドアで1番シンプルで簡単にお湯が使える水筒。でも保温力が高くて、アウトドアに適してる水筒がわからず困ってませんか?
そこで、この記事では、保温力が高くておすすめな水筒を紹介します。
\おすすめはコレ/
アウトドア水筒は、道具を揃えたくない人におすすめ
もし現地でお湯を沸かすと、「鍋、燃料、バーナー」が必要になります。すると出費もかさばるし、持ってく荷物も多くなります。
でも水筒が1つあれば、それだけで簡単にお湯が使えるようになります。
だから水筒は、色んな荷物を準備せずシンプルに済ませたい人におすすめです。
使うお湯の量を知って、水筒の容量を決めよう
水筒にはいくつかのサイズがあるので、500ml~900mlのお湯を準備できます。
まずは自分がどれくらい使うか“ザックリ”知って、それより少しだけ余裕のあるサイズを選びましょう。
商品名 | 湯量 |
---|---|
コーヒー1杯 | 140~250ml |
コーヒーブリュワー | 300ml |
カップヌードル 〃ビッグ | 300ml 410ml |
どん兵衛きつねうどん 〃特盛 | 410ml 540ml |
UFO焼きそば 〃大盛 | 460ml 700ml |
一平ちゃん 〃大盛 | 540ml 770ml |
ペヤング 〃超大盛 | 480ml 820ml |
▽お湯の準備方法
【お湯が欲しい!】山やキャンプ、アウトドアでお湯を確保する方法
アウトドア水筒の使い方
お湯は2度入れる
保管してた状態の、冷えてる水筒にお湯を入れると、入れた時点で少しお湯が冷めます。
なので、お湯を入れて水筒を温めて、1回お湯を捨てたのちに、熱湯を注ぎましょう。
このひと手間で、お湯の持ちがかなり変わります。
お湯は満タンに入れる
水筒のなかに空気が入ってると、冷める原因になります。
だから、なるべく空気を減らすように、お湯を満タンに入れましょう。
アウトドア用水筒を4つ紹介
- 【ドウシシャ】HEXARヘキサー
- 【ニトリ】N-HEATEXヒーテックス
- 【サーモス】山専ボトル
- 【モンベル】アルパインサーモボトル
DOSHISYAドウシシャ【HEXARヘキサー】
アウトドアっぽい形だけど、どこか可愛らしい6角形の水筒。ゴツゴツしてるので、傾斜においても転がりにくいのが特徴的な水筒です。
注ぎ口をより小さく、そしてアルミのカップで覆うことで、低価格ながらも最高の保温性能を実現してます。
コップの内側に100~150㏄までメモリが着いてるので、調理の時にも役立ちそうですね。
容量と価格 | カラーバリエーション | 6時間後 の温度 | 重量 |
---|---|---|---|
600mL | グラファイトブラック ローズレッド | 80℃以上 | 410g |
800mL | グラファイトブラック ローズレッド | 82℃ | 490g |
\600・800mL/
【ニトリ】N-HEATEXヒーテックスのステンレスボトル
「お値段以上、ニトリ♪」もアウトドアに力を入れてて、高性能な水筒をだしてます。
見た目が少し地味ですが、安いので気軽に購入できます。
気になった人は、ニトリへ行った際に、覗いてください。
見た目は少し地味で、モンベルに似てる気もします。
容量と価格 | 6時間後の 温度 | 重量 |
---|---|---|
500mL(2,490円) | 85℃以上 | 380g |
750mL(2,790円) | 87℃以上 | 470g |
900mL(2,990円) | 90℃以上 | 500g |
【サーモス】山専ボトル
魔法瓶のパイオニア、「サーモス」が出してる山用の水筒が「山専ボトル」です。今でこそいろんなメーカーからアウトドア用の水筒がでてますが、昔はサーモスの山専ボトル1択だけでした。
自分の持ってるのは昔のモデルなのでデザインが少し地味ですが、現行モデルはカッコいいです♪
容量と価格 | カラーバリエーション | 6時間後 の温度 | 重量 |
---|---|---|---|
500mL | マットブラック サンドベージュ クリアステンレス | 77℃以上 | 280g |
750mL | マットブラック サンドベージュ クリアステンレス | 78℃以上 | 360g |
900mL | マットブラック マットレッド クリアステンレス | 80℃以上 | 390g |
\500mL/
\700mL/
\900mL/
【モンベル】アルパインサーモボトル
モンベルも水筒を出してます。スッキリとスタイリッシュなデザインが好きな人から好まれてる水筒です。
容量と価格 | カラーリング | 6時間後の 温度 | 重量 |
---|---|---|---|
500mL | グリーン レッド ステンレス | 78℃以上 | 265g |
750mL | レッド ステンレス | 80℃以上 | 348g |
900mL | グリーン レッド ステンレス | 81℃以上 | 368g |
\500mL/
\700mL/
\900mL/
まとめ
この記事では、アウトドアでも気軽にお湯が使えるようになる水筒を紹介しました。
保温力の高い水筒を持ってると、アウトドアでは勿論、家族でピクニックに行く時も気軽にカップ麺やコーヒーを堪能できるので、家庭に1つは持ってると良いと思います。
\オススメはコスパのいいHEXAR/