
こんにちわ、ティピーコペです。
あなたは普段、おうちでどんなコーヒーをのんでますか?
どうやって淹れていますか?
今回はおうちで「今より」美味しいコーヒーを飲みたいと思ってる人へ向けて記事を書きました。

コーヒーのスタイルは10人10色。スタイルは人によって違います。
今回の記事をみて、気に入った所を気軽に取り入れてみて下さい。


待ってました~!!

もくじ
ステップ1 インスタントコーヒー



やっぱりコレですね♪
色んなコーヒーを飲んでみて
自分の口にあうモノを探そう!




↓インスタントの詳しい記事はコチラ↓
ステップ2 ドリップパック






ドリップパックはコーヒー豆から淹れるので、インスタントコーヒーとは違い華やかで香ばしい香りやマイルドな味が楽しめます。



コチラはティピさんが好きなドリップパックですか?


その心は何ぞやですか!?

そしてヤッパリ新鮮だから!

鮮度・豆・焙煎にこだわってそうなモノを選ぶ
近くの喫茶店で販売してたらラッキーです。お財布と相談ですが、1つ買ってみることをオススメします♪
好みの味であれば、1日1杯として1か月で30パック。
これで月〇円になるのかを考える。
その金額と満足度を照らし合わせて考えてみて下さい♪

主婦なのか‼??

・一度カップに湯をそそぎ、やかんへ戻す
(カップを温め、湯温を冷ます為)
・豆全体に湯をかけて湿らせ30秒待つ
(蒸らして味を抽出しやすくする)
・3~5分以内にドリップし終える事
(煮詰まって美味しくない成分が出だす)
・こだわりの説明書が付属してたらその通りにつくる
温度については説明書で指示されることもあるし、好みの温度もあると思います。自分の好みの温度を見つけ出す検証をするのも面白いですよ。
↓お湯の温度による味の違い↓

本当は新鮮なドリップパックを定期的に買って、らくに楽しく淹れたい!
だけど・・・




いいものだと200円以上しますしねぇ。

だから、全部自分でやろう!
って発想なんですよ♪
ステップ3 お店で新鮮なコーヒー豆を購入して挽いてもらう

いきなりコーヒー豆を購入してしまうと「ミル」という豆を粉々にする器具が必要になります。



まずはスモールスタートが良いですよ♪

最初からミルを購入するのもいいですが、ミルの購入からは完全に趣味の領域に入ります。
最初はなるべくお金をかけずにお店に挽いてもらいスモールスタート。そして肌にあえば少しずつ揃えていく事をおすすめします。
なんといってもミルは沢山の種類があって難しいし、なにより高い!
ミルによってコーヒーの味が良くも悪くもなります。だからある程度金額が高いモノがオススメです。
↓ちなみにぼくが最初に買ったミルがコチラ↓

(え、感じない??)
でも、ミルの生活が肌に合わずコーヒーを辞める人って結構いるんですよね。
まずはミルなしの生活からスモールスタートしてみませんか?
というコト♪
行きつけの喫茶店やカフェ、コーヒーショップがあれば、そこで豆を挽いてもらって買うコトをおすすめします。

でも近くで美味しい喫茶店を発見してからは、そこでしか買わないようになりました。
いま思うとカルディのコーヒー豆はお湯をかけても膨らみにくくあまり鮮度がよくないイメージ

鮮度と焙煎度はコーヒーの味を決める大事なところなので、ぜひ焙煎にこだわってるお店での購入をオススメします。
あなたが住んでる地域周辺の店舗の口コミや、お店が発信してる情報を調べてみましょう♪

・新鮮な豆の購入と使用(焙煎から1ヶ月以内)
・分量をザックリはかる(※2)
・お湯を少しかけて30秒蒸らす(成分を抽出しやすく)
・蒸らし終えたら丁寧にドリップする(適当に一気に淹れない)
・中心から500円玉の大きさまでグル~っとそそぐ
・3~5分以内でドリップ完了させる(それ以上は変な味が抽出される)
・まずはコーヒー器具の説明書通り淹れる(※2)
・豆はしっかりと保管する(※3)
・間違いのないコーヒー器具を揃える(※4)
詳しくは追記予定
(※2)コーヒーの分量
豆の量・抽出量・時間・淹れ方。これらをレシピといいます。レシピはコーヒー器具(主にドリッパー)に説明されてるので、参照しましょう。慣れたらアレンジしてみましょう♪
豆の量は、手軽にコーヒーメジャースプーンで簡単にはかりましょう♪
(※3)豆の保管
コーヒー豆は鮮度が命のデリケートな食品です。保存の方法と考え方も色々とあるので追記していく予定です。
ステップ4 お気に入りのコーヒー豆を見つけて購入し、自分で挽く

ココまできたら完全に趣味の領域だとおもいます♪



わたしの趣味は!
コーヒーなのだぁ!!

ここから先は、道具やドリップ方法を見直してコーヒーを追及していくことになりそうですね♪
その参考となる記事もこれから書いていく予定です♪
・自分の好きな豆を知る(ぼくはハワイのコナコーヒー)
・新鮮な豆を使う
・淹れる前に、各器具を温める
・自分に合ったドリップレシピを研究する(時間、分量、豆の挽き具合)
・自分に合った特徴の器具を使う
・87℃前後のお湯を使う(熱いと苦く、ぬるいと酸っぱい)
・どんな分量でも3~5分以内にドリップを終える
・抽出し終わったらすぐドリッパーを外す(最後に油断して水位を下げると雑味が出る)
・ドリップのやり方を研究する(中央だけにドリップするのか回すのか、滴下スピードなど)
ステップ5 自己焙煎をする



どうして??




教えて~!
お姉ちゃんに美味しいコーヒー飲ませたい!


内緒にしておきましょう。
自己焙煎のメリット
メリット | デメリット |
・意外と手軽にできる ・安く新鮮なコーヒーがのめる ・健康的なコーヒーが飲める ・気分に合わせて焙煎度合いを変えれる ・ある程度までの焙煎は簡単にできる ・コーヒーを更に楽しめる | ・道具が必要 ・本格的な焙煎は難しい ・手間がかかる ・豆の殻が飛び散り汚れる |
最後に

今回は網羅的に浅くザックリと日常のコーヒーを5ステップで伝えてきました。いかがでしたでしょうか?
またどんどんコーヒーの知識をここに書き記していきたいと思います!
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